(2009-03-31更新 )

虹色農林土木の「さかさ開発」へようこそ!

 「さかさ開発」は、開発屋さんなどの開発行為によって生じた荒廃してしまった国土を、緑の野山へ、あるいは果樹園・菜園・牧草畑・花畑などの農的な庭空間へ、修復・再生致します。本社と研究所を北海道の美しい田園地帯に置いています。


  「さかさ開発」は、「酸性硫酸塩土壌」という特殊土壌の緑化を事業の柱としております。
「酸性硫酸塩土壌」、耳慣れぬ用語かと思いますが、これは、土から硫酸が自然発生し雨水に溶けて流れ出すという何とも恐ろしげな土壌のことをいいます。土の酸性度がpH4以下、普通には存在しない超強酸性を呈し、植物の生育が著しく阻害される ことがこの土壌の特徴です。
 
 そんな厄介ものの「酸性硫酸塩土壌」、実は日本中に散見されます。
列島が改造されはじめた頃から、ダム開発・大規模農地造成・干拓事業などの大型開発の現場において、ごく稀にではありますが、「酸性硫酸塩土壌」の発現を見ることがあったのです。その場合たいがいは現場で「密やかな」大問題となり、そして「ひっそり」と処置されることが多かったようです。

  一方、世界的にみると、熱帯アジアのマングローブ低湿地の干拓開発地などを中心に1000万ヘクタール以上の「酸性硫酸塩土壌」が存在するといわれています。昨今、熱帯アジアの各国で無理な農地開発が急拡大していることに伴い、「酸性硫酸塩土壌」となって農地としての土地利用が不能となってしまった強酸性荒廃地が急速な広がりをみせているのだと聞き及びます。
 「酸性硫酸塩土壌」の問題は、そのほぼすべてが人為の開発行為に起因し、結果、非常に厄介な強酸性荒廃地を生じさせ、植生が衰退し生態系を貧相なものに変えてしまう世界的な環境問題とみることができます。


  「さかさ開発」では、北海道に国内最大級 の酸性硫酸塩土壌試験工区を設定し、社長自ら先頭に立ち、とにかく現場をウロつく「現場第一主義」をモットーに日夜試験研究に励んでおります。
(未だ研究途上ではありますが、将来的には、お庭からの硫酸発生でお悩みの方の個人相談にも対応可能な、きめ細やかな緑化コンサルティングサービスの提供を目指しております。ご期待ください。)
                     

※(2008年現在、社長の憶測)
(※なお新規の受注につきましては、らんこし硫酸山試験工区完工後の受注開始となります。ご了承ください。現在、らんこし硫酸山工区は残工事につぐ残工事で、08年冬時点で竣工の見通しは全くたっておりません……。)


 まずは当社(唯一)の施工事例を、ぜひご覧ください。
(写真をクリック・硫酸山ウェブサイトへ入ります)     さかさ開発の施工事例
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工事名:『らんこし硫酸山 緑化・自然再生試験外一式工事』

エリア : 北海道エリア 

土 質 :「火山起因性の酸性硫酸塩土壌」 

工 期 :(20044月〜期限なし)
採用新工法:堆肥置山工法、緑化フェア工法、など  
           


 さかさ開発の最新情報などは、『さかさ開発 硫酸山の研究雑記』 をご覧ください。
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さかさ開発・北海道硫酸山試験工区の研究員ryuさんが、現場を歩いて得たちょっとした新発見や、ささやかな研究成果などを書きとめたブログ形式の雑記です。
 (更新:2009-03-31)

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