人間

にんげんとは
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「人間は、この宇宙の不良少年である」
★オッペンハイム
『戦争と笑い』

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「人間は人間にとって狼である」
★プラウトゥス
『アシナリア』

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「人間とは、道具を使う動物である」
★カーライル
『衣裳哲学』

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「人間とは道具を作る動物である」
★フランクリン
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「人間とは笑う唯一の動物である」
★ベルグソン
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「人間は考える葦である」
★パスカル
『パンセ』「人間は一本の葦にすぎない。自然の中で一番弱いものだ。だが、それは考える葦である」

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「人間は万物の尺度である」
★プロタゴラス
≪PROTAGORAS BC.485-410? ギリシアの哲学者≫

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「人間は社会的動物である」
★セネカ
『愚悲について』

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「人間とは取引をする動物なり。犬は骨を交換せず」
★アダム・スミス
『国富論』

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「人間は安物買いをする動物である。他の動物はそんなことしない」
★アダム・スミス
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「人間は薄らバカのような行動をする、賢い動物である」
★アルベルト・シュバイツァー
≪1875-1965 ドイツの哲学者≫

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「人間とは他人の経験を利用するという特殊能力を持った動物である」
★R・G・コリングウッド
≪イギリスの哲学者、歴史学者≫

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「この世のあらゆる動物のうち人が猿にいちばん近い」
★リヒテンベルグ
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「人間は猿よりも一ミリ上である。豚よりも一センチ下でないとすればだが」
★ピオ・パロジャ
『世界の大渦巻』≪1872-1956 スペインの作家≫

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「人間は祖先が猿であることを自慢している。しかし、猿は祖先が人間だと決して自慢しないだろう」
★ジョルジョ・エルゴズィー
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「人間的な、余りに人間的なものは大抵は確かに動物的である」
★芥川龍之介
『侏儒の言葉』

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「人間は顔を赤らめる唯一の動物である。あるいはそうする必要のある唯一の動物である」
★マーク・トウェイン
『赤道をまわって』

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「人間とは、二本足の、羽根のない動物である」
★プラトン
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「これほど多くの証拠があっては、人類と他の動物とが共通のものから進化したものであることを、どうしても認めざるを得ない」
★ダーウィン
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「人間というものは、消化器と生殖器から成り立っている」
★レミ・ド・グールモン
『随想』≪1858-1915 フランスの作家≫

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「人間とはもっとも利口な動物であるがまた、もっとも愚かな動物である」
★ディオゲネス
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「人間は神か動物かだ」
★アリストテレス
『政治学』

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「人間は、天国を思い出す失墜の神である」
★ラマルティーヌ
『瞑想詩集』≪ALPHONSE MARIE LOUIS DE PART DE LAMARTINE 1790-1869 フランスの詩人≫

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「神は自分の姿に似せて人間を作ったのだと言われる。それで我々は彼の魅力についてお粗末な考えを抱いてしまったのだ」
★ポール=ジャン・トゥーレ
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「人間は神を創造した。その逆はまだ証明されていない」
★セルジュ・ギャンズブール
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「人間は神がつくったということは僕は信じられない。神がつくったものとしては人間は無常すぎ、不完全すぎる。しかし、自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思うのだ」
★武者小路実篤
『人生論』

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「神は我々をへり下った人間にすることができなかったので、屈従する人間にしているのだ」
★ジュリアン・グリーン
『日記』≪1900-アメリカ出身のフランス作家≫

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「人間は神の私生児、捨て子の私生兄である。それなのにあなたは人間にパパを愛するように求めるのか」
★ガブリエル・シュヴァリエ
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「人間は神にもなれずさりとて悪魔となりて満足することもできず、つまり五里霧中に彷徨する哀れな生物である」
★西田幾太郎
『人心の疑惑』

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「神は、もし突然、彼が人間に課している生を生きるよう命じられたら、自殺してしまうだろう」
★アレクサンドル・デュマ・フィス
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「人間が神のしくじりなのか、神が人間のしくじりなのかどちらかだ」
★ニーチェ
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「不思議なものは多いが、人間ほど不思議なものはない」
★ソフォクレス
『アンチゴーネ』BC.496-BC.406 ギリシア悲劇の完成者 

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「人類は、下り坂をライトも付けずに猛スピードで疾走する車にギュウギュウ詰めにされている人間のようなものだ。しかもその車を運転しているのは四歳のちいさな子供で、路傍の標識にはどれも“進歩”と書かれている」
★ダンセイニ
1878-1957 アイルランドの作家

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「人間は人間性を超越しなければ卑劣なものである」
★セネカ
『自然学問題集』

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「もし人が天使より少ししか劣っていないとしたら、天使を作り直さなければならない」
★メアリー・ウィルソン・リトル
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「人間は天使でもなければ、獣でもない。しかし不幸なことに人間は天使のように行動しようと欲しながら獣のように行動する」
★パスカル
『パンセ』

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「人間にもっとも災禍をもたらすのは人間だ」
★プリニウス
『自然史』

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「人類の歴史は、失敗した設計の物語、そして失望に終わった希望にすぎない」
★サミュエル・ジヨンソン
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「地球上には人間より弱いものはいない」
★ホメロス
『オデッセイア』

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「人間がこの世に存在するのは、金持ちになるためではなく、幸福になるためである。」
★スタンダール
『文芸余論』

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「人間文化は遊びの中において、遊びとして発生し展開してきたのだ」
★ホイジンガ
『ホモ・ルーデンス』

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「人間においては蝶が毛虫になるのだ」
★アンリ・ド・モンテルラン
『死せる女王』

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「世界は人類で始まった。そして人類なしで終わるだろう」
★レヴィストロース
『』≪フランスの人類学者≫

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「地球は皮膚を持っている。そしてその皮膚はさまざな病気をもっている。その病気が人間である」
★ニーチェ
『ツァラトゥストラはこういった』

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「なぜ人間は血のつまったただの袋ではないのだろうか」
★カフカ
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「私達は、一生自分の皮という独房に監禁される判決をうけているのだ」
★テネシー・ウィリアムズ
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「肉体っていうのは精神が借りている着物だっていうのがバーンと見えちゃったんだね」
★ビートたけし
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「わたしは人間をさがしている」
★ディオゲネス
簡素で無欲で自由に暮らす生活を理想とし、樽の中に住んでいた哲学者。昼間なのにランプをつけて街を歩くディオゲネスになにをしているのかたずねたときにこう答えた。本当に人間の名に値する有徳な人物がいないことを皮肉った。

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「人間は原理によって生きるものでもないし生きられるものでもない」
★小林秀雄
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「人間とはわれわれが食物と称するものを供給することと、思想と称するものを生産する機械である」
★R・G・インガソル
『神々』

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「人間はいまや彼らの用いている道具の道具になってしまった」
★ソーロー
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「人間とは一つの統合――“無限と有限”、“時間的なものと永遠的なもの”、“自由と必然”――である」
★キルケゴール
『死にいたる病』

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「人間よ。汝、微笑と涙との間の振子よ」
★バイロン
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「人間は自らをあまりにも深刻に考えすぎる――すなわちこれを原罪という」
★オスカー・ワイルド
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「人類はいわば、不断に学ぶ唯一の存在である」
★パスカル
『真空論』

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「人間一般を知ることは、ひとりひとりの人間を知ることよりやさしい」
★ラ・ロシュフコー
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「すべての定義が失敗するほど、人間は幅広く、多岐多様なものである」
★シェラー
『宇宙における人間の地位』

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「ヒトは一時的な生存のための機械にすぎない。だれか別の相手のためにプログラムされたロボットのような乗り物なんだ」
★リチャード・ドーキンス
≪生物学者≫

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「人々は人間を実際以上に危険だと思いがちである」
★ゲーテ
『親和力』