レバノン

ダウンタウンの廃ビル
 ベイルートの高級ホテルの廃虚 こんな建物が廃虚になってしまうほど 戦ったんだと関心させられます。 中東で一番上品な街だったベイルート。 イスラム教徒とキリスト教徒で 仲良く住んでいたはずが いきなり、となり近所で殺し合う という事態になってしまいました。この内戦の収拾に米海兵隊が出動したが 手におえないで返ったという話しも有ります。 映画のネイビーシールズをみれば ちょっと大袈裟かも知れない ベイルートがみれます。






宿泊(僕が泊まった事があるところ)
レストランやツアーやその他の話
国全般の話




ベイルート
 ベイルート はっきり言って都会なのでアラブの中では、めずらしく冷たいです。(それが普通?)
 かつて中東のパリと言われただけあってハムラ通りには、あか抜けた人々、美しい女性が歩いていました。そこでもし東洋人顔がいたら大体、出稼ぎに来ている人です。
 ダウンタウンあたりには教会とモスクが混在していてこれで、さあ明日から内戦です。という状態になったら生き残るのは至難のわざだと思いました。
 偶然、バスでとなりに座ったお爺さんは、「今は、もう街に敵はいない、みんな同じレバノン人なんだ」と言ってました。しかし、電力会社や電話会社の前には装甲車が配備され兵隊が絶えず警備をしています。それについて老人に「敵がいないなら、あれは、いったい何をしているのか?」と聞きました。すると老人は「敵はイスラエルだ」と言い、手振りで”空から攻撃してくる”と言うような説明をしてくれました。
 トリポリではトラベラーズチェックを銀行でさえも受け付けてくれませんでしたがベイルートでは街の両替商でも受け付けてくれます。米ドルが必要になり、T/Cから100$札に換金するとその100$に両替商の人のサインか ハンコウを押すのが常識とされています。よって100$札はサインだらけの状態です。それだけ偽札が出回っていると言うことでしょう。 ヒズボラが日本赤軍の協力を得て作っているのでは ないでしょうか?

内装が無い高層建築、
修復してまだ、
使おうとしているのだろうか?
(鳩の岩から撮影)
内戦の痕ハムラからダウンタウンまでの散歩道でよく見かける銃弾の痕。
所々に人が住んでいる家もある。
ハムラ通りの工事
ハムラの工事
こんなにでかい。いったい何を?

東京レストラン。
玄関までは行ったが中には
入らなかった高そうなので。。。

バールベック
 レバノン最大の見どころは、このバールベック、今はローマと言えばカトリックだがずーっと前はこんな神殿を建ててキリスト以外の神を崇拝していたんですね。
 バールベックは、「ただ、有名だから」 と言う理由でさほど興味もなく訪れました。しかし、行ってみるとその大きさに圧倒されます。他のローマ遺跡にくらべバールベックの神殿遺跡群はでかい。これを見るためだけにレバノンに行くのも良いかも。
 もっと、日本の教科書でローマ帝国やマケドニアやフェニキアのこともやればいいのに。つまらない中世のヨーロッパをだらだら長く教えてもただの暗記競技になってしまう。「世界不思議発見」にでてくるようなみんなが見たがったり聞きたがる事って重要ではないのでしょうか?
 「ジュピター神殿の大列柱」はちょーでかい、みたい人はレバノンに行ってください。写真で見ても意味がないのでこのページには載せません。
バッカス神殿
バッコス神殿
大庭園
大庭園から神殿入り口に向かって撮影したアングル。向こうに見えるのはレバノン山脈ではありません。



街の名前  宿の名前  1泊の値段  説明 
トリポリ エル・コーラ ホテル 6,000£
(約480円 97年)
 地球の歩き方を見てもレバノンは安宿情報が少ないというか無いので自分で探すしかありません。トール通りに出てホテルの看板を見つけて泊まりました。気が短い太ったおばさんが下着というかネグリジェというかシミーズというか、そういう格好で出てきて、こっちが値切ると怒りだし、帰ろうとすると、また怒るので仕方なく泊まりました。実際は怒ってないのかも、元から激しい口調のおばさんなのかも知れません。
 ドミトリーではありませんがドミトリーと考えた方がいいでしょう。知らないアラブ人と相部屋になる可能性があります。
 しかし、おばさんとはいえ一応アラブの女性なのにあの格好で人前に出てくるとは、レバノンは西洋的だなと感じました。
住所:トール通りで360度見渡せば看板が見つかると思う。
電話:知らん。
ベイルート Saint Lorenzo Hotel ツイン1人
10$
 街を歩く白人(イギリス人)をつかまえて、情報をもらいました。彼は自分のアパートに案内してわざわざロンプラを調べてくれてこのホテルを紹介してくれました。彼が言うには「ベイルートに一週間いるならアパートを借りた方が安い」と言うことです。
 トイレ、シャワーは共同。ビル全体がホテルなので部屋が多いが半分くらいは工事中で内装がない。夜は廊下が暗い。トイレに行く場合は電気をつけながらトイレにたどり着き、消しながら部屋に戻る。途中、真っ暗で内装の無い部屋がいくつもあるのでのぞき込むと内戦で倒れた十数名の民兵の霊が見えて恐い。
 しかし、ハムラでは、一番安くて安全な宿です。
住所:ハムラ通りに出入り口があって看板が出ている。ホテルプラザからジャンヌダルク通りに向かって歩くとその中間地点にある。
シングル
13$
 ラタキアから一緒に旅していたババ君(仮称)がダマスに帰ったので1人で泊まることになりました。毎日近所のスーパーでワインを買って1人で飲んでました。スーパーのおばさんは痩せてて綺麗でした。






レバノンでは、紹介出来るツアーやレストランはありませんでした。

 




 
 アラブの中ではスキーができて砂漠が無い国という印象です。日本では渡航自粛勧告が出ていてレバノンは危険というイメージがあります。しかし、僕が思うにちゃんと文化や問題を理解して行動していれば旅行出来ない国では無いと思います。たまに、イスラエルがベカー高原やベイルートを空爆していますのでその辺は気をつけるべきでしょう。
 ベカー高原あたりをセルビスで走るとシリア軍をよく見かけます、レバノンは実質シリアが統治しているという証拠を見ました。
 アラブ料理の代表はレバノン料理を指すとガイドブックに書いてありました。それだけ、レバノンは上品で高尚なアラブなのでしょう。

行く前に見ておく映画
  
  ネイビーシールズ・・・ マイケルビーン,チャーリーシーン
  マーシャルロー・・・・・ デンゼルワシントン,ブルースウィルス
レバノンの気象情報
Click for ベイルート, レバノン Forecast
ベイルートの天気
Click for トリポリ, レバノン Forecast
トリポリの天気
・ビザ
 日本人だったら事前にビザを取得する必要があります。自分で東京のレバノン大使館へ行って取得する方法もありますが、格安の航空券を買ったチケット屋で頼めば、17,000円くらいでとってくれますその際、学生なら学生であるという証明を事務所に発行してもらい、会社員ならその証明を庶務課か総務課か業務課に言ってもらってくる必要があります。
・僕が入国したことがある所
  1. 地中海沿いのシリアとの国境(名前がわからん)

     ちょー厳しいチェックでした。一週間前に日本赤軍がレバノン国内で逮捕されたばかりで、街中の新聞はその話しで持ちきり、ベイルートの刑務所に拘留されているということで、それを奪回しに来た日本人と勘違いされたのか係官は荷物をすべてチェックしました。
     「この国じゃ、日本人は英雄じゃないのか?」と言いたかったですが時も変わって日本人を逮捕、テロ支援国家の汚名をすすぐべく努力している変わり果てたレバノンはきっと、とても良い国に変わるのでしょう。

・僕が出国したことがあるところ
  1. ベイルートの空港

     旅の予定では次の国はイスラエル。しかしレバノンからイスラエルにはどうやっても行けません。そこでキプロスに一回出て、そして船でイスラエルに入国することにしました。

£L(レバノンポンド)  1,000£=80円 1$=1,500£
最新レート
切手(はがき日本へ) 1,500£
両替商換金手数料100$札 1枚(日曜日) 5$
セルビス(トリポリ->ベイルート) 4,000£
セルビス(ベイルート->バールベック) 8,000£
セルビス:ベイルート市内(ダウラ->ハムラ) 2,500£
セルビス:ベイルート市内(ハムラ->コーラ) 1,000£
バス:ベイルート市内(ハムラ->ダウラ) 500£
バス(ダウラ->ビブロス) 500£
ファラフェル 1,250£
コーラ(飲み物) 1,000£
ビール 500ml 2,500£
フランスパン(スーパーで買った) 2,000£
バター,ポテトチップス,パイナップルジュース,ワイン750ml(スーパーで購入) 8,000£
レバノンのピンバッチ(みやげもの) 10個で
30,000£
指輪18K(ちゃんとした店。特注でレバノン杉のペンダントをロウ付けしてもらった) 110$
レバノンの国旗 8$
航空券(ベイルート->キプロス 片道) 139$
電話(日本へ1分も話していない) 21,000£



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