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2006年2月18日in長野県志賀高原スキー場
天気:晴れ
雪質:圧雪〜アイスバーン
志賀高原にそなえて、前回のスキーで痛感したエッジの『なまくら』を解消するために板をチューンナップに出すことにする。
色々と検討した結果、一番自宅から行きやすい大手量販店の『スポーツゼ○オ』に板を持ち込むことにする。
事前に電話で確認したところ、ノーマルチューンとスペシャルチューンの二つのコースが有り、値段はそれぞれ4200円と5250円との事。チューン内容の違いはと言うと、滑走面にストラクチャーを入れるか入れないかの違いだそうだ。ストラクチャーを入れるくらいで1000円も価格差がつくのは如何な物かとも思うが、ストラクチャーが無い板なんぞ履きたくないのでスペシャルでオーダーをする。ちなみに『ストラクチャー』とは板の滑走面(雪に触れる側)に入れる細かい溝のこと。これを入れることによって、雪面と板の間に出来る水分を排出して滑走性が上がるといわれている。
志賀行きの二日前、2月16日にチューンから板が戻ってくる。早速、その晩チューンナップで施された『ベースワックス』を落とし滑走ワックスをいれ、板をラッピングする。
いつもはルーフボックス付きの車なのでラッピングはしなくて済むのだが、今回は諸般の事情でカーマタカルディナ号での志賀行きとなるため、一手間かけて板を保護する。
今回の面子は、ハクタ氏が直前に仕事の都合が付かずキャンセルとなったが、それに入れ替わるようにキョウミちゃんの連れ合いのヒロさんが参加することになり、僕、カーマタ、タッチ、キョウミちゃん、ヒロさんの五名。車は江東江戸川出発班と品川出発班の二台体制となったのでした。
品川出発班との合流ポイントを関越自動車道の高坂SAに、時間は7時に設定。それに合わせて江東出発を5時半に決める。カーマタ到着を待ちつつ、焼おにぎりをほおばる午前5時過ぎ。しばしして、タッチから到着5分前メール。いそいそと、階下に下りてカルディナ号に荷物を積み込む。コンビニに立ち寄り、木場から首都高速にのる。
カルディナの車内には80年代の音楽が流れる。
何故かと言うと、カーステレオが不調でCDの再生が出来ず、音が出るのはラジオとカセットのみなのだ。そこで、タッチがカセットテープが現役バリバリだった頃のテープを引っ張り出してきたのだ。車内に流れるレベッカ、小泉今日子、ハウンドドックなどなど。今聞いても良い者は良い!から不思議と言えば不思議だ。
9号線、都心環状線、5号線と車を走らせ外環経由で関越入り。
しかし、その関越が事故の影響で大渋滞。行けども行けども車の列。のろのろと車を走らせる。
高坂SAの予定時間には大分遅れそうなので携帯で連絡を取る。すると、わずか300メートルばかり先を品川出発班が走っていることが判明。同じ方向へ向かって走っているのだから当然と言えば当然なのだが。
予定より1時間半遅れで高坂SAに到着。朝の挨拶もそこそこに、再び車を走らせる
関越は相変わらずの渋滞。のろのろと進む。
上信越に入ってからはスムーズに流れ始める。
雪の全く無い上信越を快調に走り、信州中野インターで降りる。
途中、給油を済ませ志賀草津道路へ。今回参加の品川出発班のエスティマは二駆で、おまけにノーマルタイヤだ。途中までは、ほぼ『ドライ路面』だが、チェーンは必須だろうな・・・、チェーンをつけるなら、上林のチェーンステーションだろうな・・・と、考えつつ後席で車窓を眺める。
ん!?今、チェーンステーション通り過ぎなかった?後席からなので、うっかりと見過ごしてしまったのだ。
さー大変。この先はなかなかチェーンを巻くポイントが無い。上林を過ぎてから路面はシャーベット状態に。それでも、なんとかかんとか広い場所を見つけてエスティマ号にチェーンを巻く。
無事にチェーンも装着できたので、さぁ!出発!
すると50メートルも走らないうちにエスティマ号が再び停車。すると、タッチの携帯にキョウミちゃんから着信が。
「ごめん、この車は前輪にチェーンを巻かないとダメだったみたい!」
えーそうなの!?エスティマってあんなでかい車でFFなんだぁ。しかし、FFの車の後輪にチェーンを巻くなんて、かなり恥ずかしい失敗をぶっこいてしまいました。
そんなこんながありつつも、一の瀬の宿『むつみ』に到着。時間は予定より大分遅れてお昼近く。ホテル前の駐車場は、遅く着いたためか満車のため、少し離れた駐車場に車をまわす事になる。行ってらっしゃい!カーマタ&ヒロさん。
「すぐにお部屋に入れますよ」
とのこと。おー!ラッキー!
部屋に荷物を運びいれ、着替えを済ませゲレンデへ。
リフト券を購入し、本日の目的地を昼時なので丸池観光ホテルの『志賀飯店』とし、すべり始める。
空は快晴。風邪は微風。しかし、いかんせんバーンが硬い硬い。前日の金曜日にこの時期の志賀にしては珍しく『雨』が降ったらしく、その影響でほぼ全面的に『アイスバーン』状態なのだ。うーん・・・志賀高原なのに、がっかりだ。
一の瀬オコジョの森を出発し、高天原、西舘、ジャイアントと通り、今年より新設されたトンネルをくぐり蓮池を通過丸池まで約一時間の小ツアーで、目指す丸池観光ホテル『志賀飯店』に到着。
志賀飯店と言えば、志賀高原で唯一の本格中華料理として有名だが、何故か今まで一度も来たことが無かったのだ。
 
早速、名物の『タンタン麺』と生ビールを注文する。ビールのツマミには『カボチャの種』がついてきた。なかなかオツな味である。
「志賀高原に乾杯!」
旨ぁ〜!生ビールを飲みつつ料理を待つ。
しばしして、お目当てのタンタン麺登場!おー、確かに旨い。レトルトや作り置きの多い『ゲレ食』とは一線を画す味。他に頼んだ『あんかけ焼きそば』やツマミに頼んだ『ザーサイ』も、ちゃんと『中華』してました。一人二杯ずつ生ビールを飲んで店を後にする。会計のとき少し嬉しいことがあったが、それは今回のメンバーだけの秘密なのでした。
帰りは、今シーズンより新設された蓮池ジャイアント連絡用のロープトゥを使う。タッチがお約束のようにロープトゥから落ちたのは御愛嬌ということで。
東舘ゴンドラを使い高天原経由でタンネの森到着。
宿に戻って、温泉、ビール、夕飯、ビール、冬季五輪にキャンディーズの夜なのでした。追加で酢イカとソースイカ。
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