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1月24、25、26イン志賀高原
24日 金曜日
天候:吹雪
雪質:粉雪
(注:今回の参加者はいずれも学生時代のクラスメイトなので男性の敬称は略させて頂きます)
定例となった志賀高原ツアーも早いもので今回で四度目。
参加人数も過去最高の八人となる予定が、インフルエンザの高熱のためにタッチがダウン。
残念だが、体調が悪いのでは致仕方ないのである。
そのため今回のメンバーは、毎回参加の僕、ノリコ、カーマタの他、参加二回目のキョーミちゃん、初参加のハクタ、イガラシ、シンムラの計七名での志賀行きとなったのでした。いつも一緒にスキーに行っているカーマタ、ノリコは別にして、キョウミちゃんは二年ぶり、ハクタ、イガラシに至っては約十年ぶりのスキーだ。ちなみに、シンムラとは初めてのスキーである。
いずれにしても、興味深いメンバーだ。
車は、僕のレガシーとハクタのサーフの二台。それぞれ友人宅を回り、関越の三芳パーキングで六時少し前に
落ち合う。トイレ休憩の後、志賀高原に向けて出発!とりあえず、僕の車にシンムラ、キョウミちゃん、そしてノリコ。ハクタ車にイガラシとカーマタが乗っている。
金曜日の朝の下り線だけあって、順調に車は走る。電光掲示板が横川の付近で渋滞を告げる。恐らく、チェーン規制による『影響渋滞』だろう。しかし、僕らが横川を通過する頃には渋滞は解消されていた。渋滞のできやすい『八風山トンネル』も順調に通過、長野県に入る。昨夜の降雪の影響で、高速から見渡す景色は見事な銀世界。
チェーン規制は横川から上越高田にまで及んでいた。もちろん、この時期に積雪があることはおかしくないのだが、これだけ雪が積もっているのは過去の経験で無い事だった。
志賀に向かう車中
「俺がスキー場いくと吹雪くよ」とシンムラ
(まじですか!?それは勘弁・・・)
更埴ジャンクションを過ぎ、長野自動車道に入る。
信州中野インターで高速をおり一般道へ。ここまで順調にきた事もあって、有料のバイパスを使わず一般道に車を向ける。結果的には、この選択は『おお外れ』であった。朝のラッシュに巻き込まれてしまい積雪のある道をゴトゴトとすすむ。江部の交差点を過ぎると、車は再び順調に走り出す。途中、給油をする。
そこでハクタのハイラックスサーフのタイヤが空気圧不足だったことが判明。
給油のついでにエアーも補充。道理でサーフの後ろを走っていると、ときより『ゴムの焦げる臭い』がしたわけだ・・・。とりあえず、事故らなくて良かったネ。
志賀草津道路を上りはじめる。高度が上がるにつれ、雪も勢いを増してくる。風も強く、吹雪の様相を呈してきた。視界が悪いこともあって、安全運転で山を登る。雪に水分が多く含まれているようで、道路案内板に『着雪』してしまい案内板の用を成していないのだ。
若干、悩みつつも そこは何回か来ている志賀高原、車を無事に今回の宿である発哺温泉の駐車場に入れたのでした。
しかし、駐車場では除雪作業の真っ最中。車を何処に駐車すれば良いのかがわからない。
早速、今回の幹事のハクタが宿に連絡。宿の人の指示で車を無事に駐車。送迎用の雪上車に荷物を載せる。
雪は一向に降り止まないばかりか、ますます勢いを増してくる。
宿に無事に到着。チェックインの時間までは、まだ間があるので、荷物を控え室に移動し、スキーウェアに
着替える。
ロビーの窓から外を眺めると、とにかく凄い吹雪。ゴンドラも強風の為、運転を見合わせているようだ。
『吹雪を呼ぶ男:シンムラ』の影響か、それとも今回欠席の『タッチの怨念』か・・・。
ゴンドラ以外のリフトは、運転しているので、とりあえず滑りに出る。
しかし、湿り気を含んだ雪は顔にピシピシと痛く、冷たい!おまけに、コース整備が間に合わないのか、
いたるところに新雪のギャップが多数。おまけにゴーグルが凍り付き、視界が取れない。
ブナ平を滑り降り、ジャイアントのリフト券売り場で三日券を購入。時間的少し待って『午後券』+『二日券』でもいいのだが『三日券』と値段がいっしょなので後者を購入したのだ。
「ビール!ビール!」
何処からともなく、呪文の様な声が。
『む!?タッチの生き霊か!?』
まーそんな訳は無く、早くも休憩する五名にディパックのビールを渡し、その五人を無料休憩所に残し、ハクタとともにジャインアントのリフトに登る。
ジャイアント上部より滑り出す。と、いきなり大転倒!それも、前にでんぐり返しと言う離れ業をかましてしまった。
吹きだまりに気がつかず、突っ込んでしまいトップから突き刺さったのだ。あまりに雪が深かったため、板が外れる事もなかった。
いや〜スキーで転倒するのは何時以来だろう?すごく新鮮な気分になる。
無料休憩所の五名と合流。地元の小学生が『移動スキー教室』で休憩所を占拠する中、隅っこで『ビールで乾杯』したのだった。
「旨〜い!!!」
その後、フード付きクワッドリフトの架かる『西館山スキー場』に移動。数本滑って、遅めの昼食。
「いや〜しかし、凄い天気だね!ゴーグルが凍っちゃって何にも見えないよ」
「ほんとだよね〜何も見えないから恐いね」
「え!?俺は平気だよ!」
「わたしも!」
と、ここで『ゴーグル凍る派』と『ゴーグル凍らない派』に二分。もちろん僕は『凍る派』で、
『凍らない派』のゴーグルを見ると、三人が三人とも『ダブルレンズ』なのだ。
これは二重窓の原理で結露、凍結及び曇りを防ぐ代物なのだ。もちろん、一般的な『シングルレンズ』に比べて、
お値段お高め である。なかなかやるな!ダブゥル、ルェンズゥ!!!!(今度、買おっと!)
その後の調べで、ゴーグルのベンチレーター部分のスポンジに穴があいている事が判明。
そこから雪が吹き込んでいたのだ。同様の症状が他、数名にも。いずれも五年以上使用した代物だ。
だめじゃん、俺達のゴーグル・・・。
休憩の後、少し滑る。雪の方は相変わらず降り続く。途中、お疲れ気味のシンムラが一足先に宿に帰還。
一時間ばかり滑り、僕らも宿に戻ったのでした。
と、ここまで書いたら やたら『長文』になってしまったので、風呂、夕食等のアフタースキーは割愛。
明日へと続くのだ。
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