今日の授業 2004年度

教師は授業で勝負する! 毎日繰りひろげられるバトルの紹介 

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進度の遅いクラスにあわせてUPしています

3月18日(金) 東京と他地域のつながり(1年)

 ここでは,他地域とのつながりに着目しながら,東京都についての理解を深める。まず,前時の復習も兼ねて,都心や郊外といった地域性を地図で確認。その後,交通網などから他地域とのつながりを考えさせた。さらに外国とのつながりにも着目させた。

3月16日(水) 東京には何があるのか(1年)

 ここでは,人が集まる東京に何があるのかということを扱う。具体的には首都東京が日本の政治,経済,文化の中心であることを,様々な例を確認しながら実感させた。多彩な資料を扱うのだが,どうしても教師主導になりがちでだった。

3月9日(水) 東京都について調べよう(1年)

 ここから,東京都について学習する。これまで福島県について学習してきたので,それとの比較を取り入れることになる。これは内容的なことはもちろん,学習方法や視点についても理解を深めさせる。知っていることを出させてから地図で確認させ,なぜたくさんの人が集まるのかという課題設定に結びつけた。

3月3日(木) 地球環境問題について考えよう(3年)

 ここでは,地球環境問題の概略を扱う。資料集から主な地球環境問題の原因を整理させ,それらの関わりを考えさせた。問題の解決は容易ではないが,どう取り組んでいくべきか問いかけた。

2月25日(木) 資源,エネルギーについて考えよう(3年)

 ここでは,資源,エネルギーの現状と日本の立場について扱う。日本に関しては,原子力発電を中心に,日本の政策と課題に触れた。

2月24日(木) 人口,食料問題について考えよう(3年)

 ここでは,南北問題を扱うが,具体的な視点としては食料の分配に着目させる。1分間に28人が餓死して現実と,食料を大量に捨てている我々の生活とを対比することで,先進工業国と発展途上国の経済格差を考えられるようにした。

2月18日(金) 幕府は外国とどのように交流したか 2(1年)

 ここでは,中国,オランダとの貿易の他に,朝鮮,琉球,蝦夷地での交流について取り上げた。地図を使って位置的なものを確認させた。

2月18日(金) 援助について(3年)

 ここでは,援助について考えた。内容的にはODAやNGOを扱うのだが,その前に援助を受ける側が望んでいることは何かを考えさせた。

2月17日(木) 平和を視点に日本と世界を見てみよう(3年)

 ここでは,平和に対する日本の立場を,憲法上,自衛隊,日米安保,非核三原則からとらえさせた。世界の動きの中で,平和な日本が決して当たり前ではないことを指摘した。核爆弾などの現状についても触れた。

2月16日(水) 幕府は外国とどのように交流したか(1年)

 ここでは,朱印船貿易から鎖国への流れを扱う。オランダの幽霊船の話を軸に,ヨーロッパ諸国の日本との貿易をめぐる争いや,キリスト教に対する幕府の対応などをとらえさせた。

2月15日(火) 国際連合のしくみとはたらき(3年)

 ここでは,国際連合について概観する。まず,成立過程を見ることで,組織としてのねらいやしくみにつなげる。ここがポイントとなる。詳細には深入りせず,ポイントを押さえた後は,教科書のしくみの図をノートに書き写させた。

2月14日(月) 様々な身分とくらし(1年)

 ここでは,江戸時代の身分制度とそれぞれの身分のくらしについて概観する。慶安の御触書などから,当時の農民の生活の様子などを具体的に考えさせた。

2月9日(水) 江戸幕府のしくみ(1年)

 ここでは,260年余り続いた江戸幕府の仕組みを扱う。幕藩体制がどのようなものなのか,主に幕府の大名支配に着目して学習を進めた。小学校での学習内容をできる限り踏まえて学習した。

2月8日(火) 主権国家と国際社会(3年)

 ここでは,国際社会のルールである国際法の構成と主権国家について扱う。国とは何かということを考えさせたが,きちんと説明するのは難しく,観光地の○○国との比較などから考えさせた。しかし,全体的に説明が中心だった。

2月7日(月) 地域紛争について(3年)

 ここでは,地域紛争の概略について扱う。教科書ではバター戦争という資料を提示しているので,それをもとに対立について考えさせた。その後,現実の姿として様々な地域紛争の存在に着目させた。地図資料を年表化することで,地域紛争の現状を実感できるようにした。

2月4日(金) 地域主義の動き(3年)

 ここから,国際的な内容を扱う。教科書では,最初に環境問題などを扱うのだが,試験等のこともふまえ,後段の国際政治的な内容から先に学習する。EUとASEANを例に地域統合の動きを扱うとともに,経済的な協力ということで自由貿易への流れを説明した。関税については歴史の学習を想起させた。

1月26日(水) 秀吉はどのような政治をしたのか(1年)

 ここでは,秀吉による全国統一と,その後の政治にあらましを扱う。特に太閤検地と刀狩による兵農分離を中心とし,その意味を捉えさせた。検地についてはその様子と検地帳の資料を示し,少しでも具体的に捉えられるようにするとともに,自分が農民だったらという視点で考えさせた。

1月24日(月) 全国統一はどのようになしとげられたか(1年)

 ここでは,信長,秀吉の全国統一への動きの前半を扱う。主として信長の事業を扱うのだが,個々の事実だけでなく,信長が何を目指そうとしていたのかに迫りたいと考えた。様々なエピソードがあるので,時間の許す限り取り上げていきたいと思う。

1月21日(金) 鉄砲とキリスト教は日本にどのような影響を与えたのか(1年)

 ここでは,鉄砲とキリスト教の伝来という小学校での既習事項の持つ意味を考えさせる。その前提として,当時の日本がどのような状況であったのか,特に戦国大名の立場から整理した。

1月20日(木) 日本経済の課題(3年)

 ここでは,バブル経済とその後の日本経済を概観する。今後の見通しや課題については,どうしても説明が多くなってしまうのだが,自分の人生と関連づけて考えられるように話した。

1月19日(水) ヨーロッパ人はなぜアジアに来たのか(1年)

 ここから歴史の学習となる。まず,時代区分の復習をして,これから学習する時代の位置を確認した。既習事項である鉄砲やキリスト教の伝来の背景を探るために,ルネサンス,大航海時代,宗教改革を扱った。

1月17日(月) 身近な地域の今と昔を比べてみようB(1年)

 ここでは,これまで学習し整理した内容を班ごとに発表させた。発表よりも発表を聞くことに力をいれさせたかったので,白地図に発表内容を記入させた。

1月14日(金) 公害について考えよう(3年)

 ここでは,環境基本法による公害の定義をふまえ,産業公害や生活公害について概観した。身近な例を提示し,被害者としてだけではなく,加害者と成りうるという視点を提示した。

1月14日(金) 社会保障制度について考えよう(3年)

 ここでは,社会保障制度を概観した後,少子高齢社会の到来で,どのような政策を選択すべきか,納税者,受益者の立場から自分の考えを文章にまとめさせた。

1月14日(金) 身近な地域の今と昔を比べてみようA(1年)

 ここでは,作成した略地図や聞き取り資料をもとに,今の様子,昔の様子,何がどのように変化したか,さらに今後どのような変化が予想されるかを班で語り合わせ,文章に整理させた。

1月13日(木) 財政はどのような働きをしているのか(3年)

 ここでは,財政のあらましを扱う。支出内容など細かなことには深入りせず,巨額の経済活動がどのような意味を持ちうるのか説明した。

1月12日(水) 身近な地域の今と昔を比べてみよう@(1年)

 ここでは,身近な地域(小学校区よりも狭い)の今の様子を略地図に整理させた。略地図といってもなかなか書けない生徒が多い。

12月21日(火) 税金について整理しよう(3年)

 ここでは,租税教室での学習を踏まえながら,我が国の租税システムについて概観する。特に直接税と間接税について扱い,累進課税の意味などを説明した。

12月20日(月) 地形図を読もう(1年)

 ここでは,町の地形図を視点を定めて読図。普段知っていることでも,それを地形図上で確認するとなると,なかなか難しくなる生徒も多い。なるべく地形図になじませようと考えているが,かなり時間がかかりそうだ。

12月17日(金) 職業と仕事について考えよう(3年)

 ここでは,労働条件や最近の動きを中心に職業と仕事についての理解を深める。終身雇用制や年功賃金制の変化やフリーターの増加などについても考えさせた。

12月16日(木) 金融のシステムを整理しよう(3年)

 ここでは,銀行をはじめとする金融機関の役割と,それらをコントロールする日本銀行のはたらきについて整理する。また,現金払いと信用払いについて確認した。

12月15日(水) 地図の約束をマスターしよう(1年)

 ここから身近な地域の学習に入る。まずは,町の地形図を班ごとに与えてみた。そこで生徒の様子をつかみながら,さまざまな問いかけで課題意識を持たせ,それを整理する形で縮尺,方位,等高線などについて確認した。

12月10日(金) 独占価格と公共料金(3年)

 ここでは,需要と供給の関係で決まる一般的な価格の例外として独占価格と公共料金を扱う。具体例はいくらでも出せるのだが,準備が不十分だった。

12月9日(木) 価格はどのように決まり,どのような働きをしているのか(3年)

 ここでは,需要と供給の関係を軸に市場価格の概略について扱う。根本的な部分は同じなのだが,単なる言葉のレベルだけでなく,日常の生活場面,写真,グラフなどさまざまなものでアプローチした。

12月8日(水) 室町時代の人々の様子を探ろう(1年)

 ここでは,「命がけの草刈り」という資料から当時の農民の様子を考えた。草を飼料,肥料として利用していたことから農業の様子を,また,農民が集団で活動していた事実に着目させ,土一揆などにつなげた。

12月7日(火) 家計簿から経済について考えよう(3年)

 ここでは,家計から経済を考える。具体的には収入と支出について整理する。その後に,支出のシュミレーションを行った。4人家族で1ヶ月35万円という設定である。

12月6日(月) 室町幕府のしくみと東アジアの様子(1年)

 ここでは,南北朝の争乱,室町幕府の成立としくみ,当時の東アジアの様子を扱う。細かな点に深入りせず,大きな動きがつかめるように配慮した。

11月26日(金) 元寇を退けた鎌倉幕府はなぜ滅んだのか(1年)

 ここでは,すでに知っている「元寇」と「鎌倉幕府の滅亡」をつなぎ,大きな流れに着目できるようにした。1つ1つの事実は抑えながら,それらが互いに関連しあっていることに気づかせるようにした。

11月26日(金) 株式会社のしくみを探ろう(3年)

 ここでは,株式会社の仕組みを探る。その際,「コンビニSとスーパーYの支配者は誰か」という課題を提示し,株式会社の仕組みを株主や株の動きをもとに考えさせた。

11月16日(火) コンビニとスーパーから流通について考えてみよう(3年)

 ここでは,小売業に着目しつつ,商品の流れである流通について扱う。卸売業,小売業といった流通経路だけでなく,価格の構成から流通の合理化についても扱った。大規模チェーンであるコンビニとスーパーだが,価格が違うのはなぜか考えさせた。

11月11日(木) ハンバーガーショップの経営者になってみよう(3年)

 ここでは,ハンバーガーショップの出店場所を考えるという学習活動を通して,経済的な視点で物事を考える体験をする。どれを選択すれば正解ということではなく,どのような理由をどれだけ出せるかという視点で授業を進めた。

11月10日(水) 鎌倉時代の宗教と文化の動きをつかもう(1年)

 ここでは,鎌倉時代の新仏教と素朴で力強い鎌倉時代の建築,彫刻,絵画,文学などを扱った。文化財の名称を羅列するのではなく,東大寺南大門や金剛力士像など限られたものの写真をじっくりと見させ,その大きさや特徴などに着目できるようにした。新仏教については,項目を決めノートに整理させた。

11月9日(火) 鎌倉時代の人々の生活(1年)

 ここでは,鎌倉時代の武士と農民の生活について扱う。最初に武士と天皇の寿命を比較し,武士がどのような生活を送っていたか考えさせた。農民の生活については,農業の様子のほかに,地頭の力が及んでいく過程を扱ったが,内容が高度だったと思う。

11月4日(木) 鎌倉幕府の成立(1年)

 ここでは,鎌倉幕府の成立過程とその後の幕府政治について扱う。ここでもエピソードは多いが,それだけでなく,どの時点で武士の力が全国に及んだといえるのか考えさせた。つまり,事実だけでなく,それらの歴史的な意義について考えさせた。

10月29日(金) 地方分権と住民参加(3年)

 ここでは,地方分権の動きと地方財政,さらに直接請求を中心とした住民参加について扱う。あまり高度のならないように注意しながら説明したが,どうしても説明が中心となる。本来ならば身近な政治ということで調べ学習など取り入れたいところだが・・・。

10月27日(水) 武士はどのように成長してきたのか 2(1年)

 ここでは,院政後の平清盛の政治と源平の合戦等を扱う。歴史が大きく動く時期であり,エピソードも多い。歴史に興味を持たせるのに適した部分である。ただし,細かなエピソードだけでなく,武士の力が伸びてくるという大きな流れを意識するようにした。

10月26日(火) 地方自治とは何か(3年)

 ここから地方自治の学習に入る。最初に自治とは何かということを,実例をもとに考えさせた。他人任せではなく,自分たちの手で要求を実現していくことの大切さに着目させたい。地方自治や地方公共団体についてはほとんど説明だったが,しくみについては町の資料を配布して確認させた。

10月25日(月) 武士はどのように成長してきたのか(1年)

 ここから日本の中世を扱う。貴族が治めた平安時代と武士が幕府を開いた鎌倉時代。その移り変わりに焦点をあて,武士がどのように発生し,どのように成長してきたかを扱った。久しぶりに歴史の単元に入ったので,これまでの復習も行い,大きな歴史の流れの中で,これから扱う時代の位置付けを確認させた。

10月18日(月) 三権はどのような関係にあるのか(3年)

 ここでは,立法,行政,司法の三権の関係について整理する。議院内閣制や司法権の独立など,すでに学習したことを確認した後,裁判所の違憲審査について触れ,最終的に三権の均衡と抑制につなげた。教科書の図を参考に板書とあわせて,三権の関係を図に整理させた。

10月18日(月) 日本の地域区分(1年)

 ここでは,日本の地域区分を扱う。東日本,西日本という区分,7地方区分,3地方区分,さらには自然,気候,文化などによる地域区分も扱った。いずれにしても地図上で区分されるということに着目させた。

10月14日(木) 裁判と人権について考えよう(3年)

 ここでは,裁判,特に犯罪捜査と人権について考えさせた。島田事件を例に裁判といえども完璧とは言えないこと,捜査にも検討の余地があることに気づかせ,自分が同じような立場だったらどのように身を守るのか考えさせた。

10月12日(火) 裁判はどのように行われるのか(3年)

 ここでは,民事裁判と刑事裁判の具体的な手続きについて概観した。教科書の図を最大限に活用しながら,教科書の本文,新聞の記事などを使いながら,どのように裁判が進められ,その中でどのような立場の人が何と呼ばれているのか確認させた。

10月12日(火) 都道府県の形と都道府県庁所在地(1年)

 ここでは,県境に着目しながら都道府県を見る。飛び地,未確定,海岸線等などに触れながら,実際に地図帳で確認。さらに都道府県の形に着目し,都道府県名を確認させた。最後に都道府県庁所在地と都道府県名の異同に着目させ,都道府県名と位置をマスターさせた。

10月8日(金) 裁判のしくみとはたらきを知ろう(3年)

 ここから裁判の学習に入る。全体として目標は,裁判に関する新聞記事を見て,概略を理解できることである。ここでは,裁判所の種類,三審制,裁判の種類を扱い,実際にそれぞれの観点から新聞記事を読むことできるようにした。

10月7日(木) 都道府県名と位置をマスターしよう(1年)

 ここでは,面積の広い県,狭い県,人口の多い県,少ない県など視点を定めて統計資料を整理し,それを白地図に表現する活動を通しながら都道府県名と位置をマスターさせる。こうした学習は生徒の進度の違いをどう考慮するかがカギである。

10月5日(火) 鉄道旅行の計画をもとに都道府県名と位置をマスターしよう(1年)

 ここでは,前時までに作成した鉄道旅行計画の地図を使いながら都道府県名と位置を習得させる。ただ,ドリル的に暗記させるよりも,自分なりの活動を通した方が良いのではないかと思われる。最終的には丸暗記的な学習も必要かと考えられるが,できるだけ様々な作業を通して習得させたい。

9月30日(木) 内閣の仕事について整理しよう(3年)

 ここでは,内閣の仕事についてまとめた。実際の仕事を進めるにしても,国会にコントロールされていることを意識させた。また,現状と問題点を出し,その改善策として様々な改革が行われていることに着目させた。

9月27日(月) 鉄道旅行の計画をたてようB(1年)

 ここでは,下書き用紙に書いたものを提出用の用紙に書き写す。次時の学習もあるので,できるだけ鉄道ルートについては正確に記入するようにさせた。

9月27日(月) 内閣のしくみについてしろう(3年)

 ここから内閣について扱う。最初に内閣の定義をした後,議院内閣制について3つの観点から説明した。まとめとして,教科書の議院内閣制のしくみの図をノートに書き写させた。 

9月24日(金) 鉄道旅行の計画をたてようA(1年)

 ここでは,自分が描いた略地図に自分なりの旅行ルートを考え,記入する。テーマを決めて計画をたてるか,あるいはルートを決めてから沿線の名物等を記入するかさせ,限られた時間でも学習が進められるようにした。教科書,地図帳,資料集などを駆使し,よく学習に取り組んでいた。

9月22日(水) 鉄道旅行の計画をたてよう@(1年)

 こここから日本の地域区分や都道府県について学習する。機械的に覚えるだけでなく,活動を通して知識が身に付くように鉄道旅行の計画という課題に取り組む。ここでは,これからの学習を概観した後,略地図を描く練習,お祭りや特色ある食べ物を通して都道府県の位置や名称を確認する活動を行った。

9月21日(火) 領土,領海,領空(1年)

 ここでは,日本の領域について扱う。沖ノ鳥島がどうして保護されるのか,排他的経済水域との関連でとらえさせた。領土,領海,領空については教科書や資料集の図をコピーさせた。

9月17日(金) 国会のはたらき(3年)

 ここでは,国会の仕事について整理する。同時に衆議院の優越も扱う。1つ1つについて細かく説明していくのではなく,概観できるようにした。まとめは教科書の図を書き写させた。

9月16日(木) 国会のしくみ(3年)

 ここでは,まず三権分立について概観した後,国権の最高機関である国会のしくみについて学習した。なぜ,国会が最高機関なのか,なぜ衆議院が優越するのか,国民主権とかかわりで理解させた。

9月15日(水) 日本の範囲(1年)

 ここでは,これまでの活動を踏まえながら,教科書をもとに学習内容を整理した。実際に地図上でどこにあるかを何度も確認させた。また,面積に着目させ,次時の領域の学習につながるようにした。

9月14日(火) 世界から日本を見てみようU(1年)

 ここでは,前時の復習をしながら,様々な活動を通して,普段見慣れている世界地図以外の地図で世界を観てみた。どこを中心に置くかで見えてくる世界にも大きな違いがあるものである。

9月14日(火) 政党とは何か(3年)

 ここでは,政治参加の方法について概観した後,政党について整理した。政党の定義とともに与党,野党について説明し,次に具体的に政党政治の動きを追った。議席数に応じた政党のカードが効果的だった。

9月13日(月) 世界から日本を見てみようT(1年)

 ここから地理的分野に入る。まず,地図帳を使って復習。緯度,経度,3大洋と6大陸などを確認した。本時は日本の位置をどのように表すか,そもそも日本はどこからどこまでなのかを確認した。日本の東西南北端については該当する地図帳のすべての地図で確認した。

9月10日(金) 選挙のしくみ(3年)

 ここでは,選挙について扱う。選挙の重要性については,前時で扱っているので,ここでは,選挙の具体的なことがらについて扱う。実際に投票に行く場合のことや選挙運動などについてTPを提示して説明し,考えさせた。選挙制度については,小選挙区と比例代表を扱い,実際に当選者を計算させた。

9月8日(水) 貴族の政治と文化について知ろう(1年)

 ここでは,平安時代の摂関政治と国風文化について扱う。摂関政治については,小学校での既習事項を生かしながら,平安時代の天皇に関するデータを示して,その実態が実感できるようにした。

9月7日(火) 坂上田村麻呂やアテルイが戦っていたころ日本は?(1年)

 ここでは,平安時代初期の日本の様子と仏教の動きを扱う。東北地方への勢力拡大については資料を提示した。教科書では引き続き摂関政治を扱うのだが,順序を変更し,浄土信仰について扱った。

9月7日(火) 政治とは何か(3年)

 ここから政治に関する単元に入る。最初に資料集を用いて政治への関心度チェック。当然のごとく関心は高くない。民主主義や国民主権の基本をおさえ,選挙の重要性に着目させた。

9月6日(月) 古代日本の文化を見てみよう(1年)

 ここでは,飛鳥文化と天平文化について概観する。残念ながら,実物を見ることはできず,資料集の写真をもとに両文化の特色を整理するという流れである。

9月3日(金) 国際社会と人権(3年)

 ここでは,人権をより広い視野で考える。授業では教科書の本文を読みながら解説していった。後半は,ワークを用いて既習事項の復習。次時に単元のテスト風プリントを実施し,学習内容の定着を目指す。

9月2日(木) 新しい人権について考えよう(3年)

 ここでは,憲法の条文にはないものの,社会の発展に伴って確立されてきた環境権などの新しい人権を扱う。ここでも,できるだけ具体的な事例を示すように心がけた。

9月1日(水) 奈良時代の農民の生活をみてみよう(1年)

 ここでは,奈良時代の農民の生活を具体的に扱う。事実としては班田収受法と税制を扱うわけだが,それが当時の農民にとってどのようなものだったかということに迫れるように配慮した。TP資料はかなり有効だった。

9月1日(水) 聖徳太子の理想は実現したのか その2(1年)

 ここでは,前時の学習を踏まえ,その後の動き,すなわち大化の改新から律令国家の成立までを扱う。大化の改新についてはビデオで「その時歴史が動いた」を視聴させ,歴史上の出来事がどのようなものだったか実感できるようにした。

8月31日(火) 聖徳太子の理想は実現したのか その1(1年)

 2時間扱いで聖徳太子を軸に飛鳥時代から奈良時代への大きな動きを捉えさせる。本時は第1時であり,まず当時の東アジアの情勢や聖徳太子の業績について扱う。生徒に発言させることで,小学校での既習事項をふまえて授業を進めた。

8月31日(火) 基本的人権を守るための権利(3年)

 ここでは,基本的人権を守るための権利のあらましと,公共の福祉,国民の義務について扱う。守るための権利については教科書の取り扱いに従わず,大きく参政権と救済を求める権利に分けて説明した。公共の福祉については,できるだけ事例をあげ,その意味について考えさせた。

8月30日(月) 渡来人(1年)

 夏休み明けということもあり,ここでは既習事項の復習に時間をかけ,それから残っていた渡来人についての学習を行った。

8月26日(木) 社会権について考えよう(3年)

 ここでは,社会権のあらましを説明した後,具体的な事例でその意味するところを考えさせた。教育を受ける権利と生存権で裁判の例を示した。それぞれの裁判の持つ意味については思わず力説してしまった。

7月20日(火) 自由権について考えよう(3年)

 ここから憲法が定める基本的人権の具体的な内容について整理していく。板書事項は結果的に項目の羅列になってしまうのだが,できるだけ具体的な例を挙げて説明することで,1つ1つのイメージがつかめるようにした。

7月16日(金) 古墳からわかることは何か(1年)

 ここでは,古墳の大きさ,分布,出土品等から当時の様子を考える。資料提示はほとんどがTPで,大きさや分布は一目でわかる。しかし,その分,生徒が自分で考えるというよりは教師が確認させているという形になってしまう。古代史にかける時間が以前よりも削減され,あれこれ考える時間がなかなかとれない。

7月15日(木) 日本はどのようにまとめられていったのか(1年)

 ここでは,中国の文書をもとに3世紀頃までの日本の様子を概観する。この時代の学習は限られた資料から想像する部分が多いのだが,遺跡などから発見された具体物と比べると,文書というのはイメージが難しいように思われる。

7月14日(水) 現実の社会を見てみよう(3年)

 ここでは,実際の社会の様子を見る。つまり,憲法で人権が規定されていても,実際には様々な差別が存在することに着目させる。教科書に従って進めるのだが,できるだけ具体的に説明するように心がけた。

7月13日(火) 縄文時代と弥生時代 住むならどっち?(1年)

 ここでは,縄文時代と弥生時代を比較しながらそれぞれの特色を把握させる。住むならどっちというのは,意欲付けが意図の中心だが,歴史的事実をそれぞれの視点でとらえるという意味もある。また,時代が後になることが本当に幸せに結びついているのかどうかも考えさせたい。

7月13日(火) 人権を守るということはどういうことか(3年)

 ここでは,憲法が規定する基本的人権について把握する。同時に人権を憲法の条文のレベルだけでなく,できるだけ身近な部分で考えられるような事例を提示して関心を持たせた。知識として知っているだけでなく,できるだけ人権感覚を養いたいと思っている。

7月9日(金) 生活の進歩は社会をどのように変化させたか(1年)

 ここでは,農耕・牧畜の始まりとそれに伴う社会の変化を扱う。農耕・牧畜の始まりにつていはイメージを膨らませながら考えることができたが,その後の文明の発生と具体例としての中国の文明までは内容が多く,1時間で扱うのは大変だった。これまでの教科書のイメージからの脱却をはかりたい。

7月8日(木) 人類の出現の進化(1年)

 ここからいわゆる通史の学習に入る。まずは,人類の出現である。近現代以前の歴史については,以前よりも取扱いが小さくなったので,1時間で扱う内容が多く,なかなか具体的なことを扱うことができないのが苦しいところである。人とサルの違いなどを考えながら人類の出現について学んだ。

7月7日(水) 日本国憲法の基本原理(3年)

 ここでは,日本国憲法の3原則を確認し,国民主権について天皇の地位に触れながら理解を深める。3原則については歴史での既習事項であり,前文などのも触れながら確認した。天皇についてはいくつかの資料を提示したが,皇族等についての生徒の知識がほとんどないのが現状である。

7月6日(火) 人権はどのようにして確立してきたのか(3年)

 ここでは,人権の歴史について概観する。主に欧米の動きを捉えた後,日本の場合を学習する。歴史の学習の復習的な面もあるが,説明中心で進めた。教科書の図を以前にコピーさせていたので,それを活用した。

7月6日(火) レポートの交流(1年)

 ここでは,生徒が作成したレポートの交流を行う。基本的に3年生の場合と同じなのだが,最初のラウンドでは自分のレポートについて発表風の説明を班の中で行わせた。できるだけ「よさ」に着目させるようにし,それを最後にワークシートの整理させるようにした。

7月1日(木) 人権について考えよう(3年)

 ここでは,具体的な事例を通して人権について考える。同じ事例であっても,見方・考え方は様々である。周囲の人間が自分とは違う考えの場合も多いこと,そうした場合にお互いが語りあうことが必要であることを実感させるねらいもあった。グループ内の交流は日頃の人間関係などに大きく影響されるので,なお改善の余地がある。

6月24日(木) 年代の数え方をマスターしよう(1年)

 ここでは,西暦年,年号(元号),世紀の数え方および時代区分について学習する。紀元,紀元前については数学で正負の数を学習しているので理解が早かった。時代区分については,ドリル形式のプリントを作成し,短時間に集中して書かせることで定着を図った。

6月23日(水) 人間が人間らしく育つために必要なことは何か(3年)

 ここでは,人間は社会的存在であることを扱う。さまざまなアプローチがあるのだろうが,ここでは狼に育てられた少女の話などを取り上げ,人間らしくなるためには人間とのかかわりが戴せるであることを実感できるようにした。説明が中心だが,興味をもって聞いている生徒が多いように思えた。

6月22日(火) 結婚を通して家族について考えよう(3年)

 ここから新しい単元に入る。最初は2時間扱いで家族などの社会集団について扱う。家族は基礎的な集団であり,誰でもかかわりのあるものだが,身近なだけに語句の定義などは難しいものがある。サザエさんの資料や結婚式の案内状などを用いて具体的に考えられるようにした。

6月21日(月) 共通課題に対する自分の考えを整理しよう(3年)

 ここでは,これまでの学習をふまえ「私たちはどのような社会に生きているのか」という共通課題に対する自分の考えを整理する。まず,3つのキーワードを考えた後,どうしてそのキーワードにしたかを,具体的な事実をふまえて説明させた。小論文のような形だが,残念ながらなかなか文章に表現できない生徒も多かった。

6月18日(金) レポートを読み合おう(3年)

 ここでは,3時間かけて作成したレポートをもとに交流を行う。早い話が作成したレポートを読み合うのである。限られた時間で効率良く読むことができるように工夫した。最後に「参考になったレポート」を書いた人と理由を書かせ,あわせて自分のレポートの自己評価を記入させた。

6月18日(金) レポートの作成(1年) 

 ここから,自分の設定したテーマについて調べ学習を行う。調べ学習というと様々な資料を駆使するが,ここでは手持ちの資料を十分に活用することに重きを置く。多くの資料の中から何を選ぶか,どのように整理するかということを十分に考えさせた。いくら素敵な資料でも,自分で考えることなしに,ただ書き写すだけでは意味がないと考えるわけである。

6月11日(金) レポートのテーマを考えよう(1年)

 ここでは,歴史の流れを意識したレポートを作成する。レポートはテーマの設定が大切であるが,手順をふんで設定できるようワークシートと学習過程を工夫した。特に友達との交流場面を設定することで,下位の生徒であっても自分なりのテーマが設定できるようにした。

6月10日(木) 歴史の流れをとらえよう(1年)

 ここでは,教科書の絵ともくじをもとにしながら,歴史の流れ,おおまかな時代区分を考えさせる。個人,グループ,全体という流れで,それぞれの考えを出させ,確認していく。この学習を通して,ざっと教科書に目を通させることになる。まとめは,ワークに掲載されている歴史すごろく。すごろくの部分が強く,歴史という点はあまり意識できなかったような気がする。

6月7日(月) レポートのテーマを考えよう(3年)

 ここでは,調べ学習を行うためのテーマを考える。共通課題「私たちはどのような社会に生きているのか」に関係すれば何でもありなのだが,制限がないだけに設定するのは難しい。まず,テーマが満たすべき条件を提示し,さらに自分の興味関心を友達と交流しあうことで絞り込んでいけるようにした。また,具体的な調べ方,レポートのレイアウトなども考えさせ,次時からスムーズに学習に取り組めるようにした。

6月4日(金) 国名知識のまとめと歴史の導入(1年)

 ここでは,国名と位置,40ヶ国分の習得と確認を行った。機械的な暗記になるが,どの生徒も20程度は取得している。また,すべてマスターした生徒もいた。これから単元が変わっても,忘れた頃に随時確認させていきたいと思う。後半は歴史の導入。小学校での学習内容を思い出させることに主眼を置いた。

6月3日(木) 世界地図の略図を書こう(1年)

 ここでは,世界地図の略図を描く。教科書にサンプルがあるので,最初は何度もなぞらせた。その上で,何もないところに描けるように何度か練習させた。他に,国名知識の習得のための時間をとった。語句だけでなく,常に地図上の位置を意識させるように心がけた。

5月25日(火) 国境,国の形(1年)

 ここでは,国境や国の形,面積などに着目させるが,ねらいは国名知識の習得であり,具体的には国名を覚え,その位置を確認することである。興味を維持しながら様々な方法をとり,結果として国名知識の習得をめざすことになる。その数は多ければ多いほど良いのであろうが,あまり焦らずに自然と習得させていきたいと思う。

5月24日(月) 教科書のあらましをつかもう A (3年) 

 ここでは,個別テーマによるレポート作成のための前段階の学習となる。具体的に個別テーマを決めることになるのだが,そのために現代社会の様子を概観する。授業の中でレポートのテーマとして考えられるものを例示し,自分なりのテーマを絞り込めるようにするのがねらいである。

5月19日(水) 学習のあらましをつかもう(3年)

 ようやく一番遅いクラスが公民の入った。第1章は現代社会に対する理解を深めることになる。具体的には個別テーマを設定しレポートを作成することになる。章全体の見通しをもち,学習を深められるようにした。

5月19日(水) 地域区分(1年)

 ここでは,州などの地域区分に触れるが,あくまでも狙いは国名知識の習得である。国名ビンゴというゲームを通して,州別に国名について整理する。できれだけ位置についても意識させたいが,どうしても国名だけになってしまう。工夫が必要である。

5月18日(火) 世界の国々について知ろう(1年)

 ここから,国名知識の習得を目標とする小単元に入る。さまざまな視点から世界の国々に触れさせ,最終的に国名知識を1つでも多く習得させたいと考える。最初は教科書を用いて,オリンピックとのかかわりから学習させた。作業は個人差が出るので早い生徒に対する繰り返しの場面を工夫した。

5月12日(水) 時差を求めてみよう(1年)

 ここでは,時差および地球上の各地の時刻を求める。時差の計算には経度が大切なのだが,数字だけでなく,東経,西経の区別を意識させることが大切になる。計算自体は簡単なのだが,間違いのないように図で考えさせるようにした。

5月11日(火) 地球上の位置を表そう(1年)

 ここでは,緯度と経度を用いて,地球上のある地点の位置を表す。数字だけでなく,北緯,南緯,東経,西経などを加えられるようにした。地球上のだいたいの位置がわかっていないと正確に示すことができない。こうした学習を通じて,地理的な感覚を身に付けさせていきたい。

5月6日(木) 地図を使いこなそう(1年)

 ここでは,まず地球儀と地図の違いに触れる。地図は地球儀のようにすべてを正しく表現できないことをつかませる。その上で,縮尺,方位など,地図から読み取れることができることを確認していく。実際に2地点間の距離を求めような活動も行った。連休明けで久しぶりの授業であり,6大陸3大洋などすっかり忘れていた。

4月23日(金) 地球をながめてみよう その2(1年)

 ここでは,前時の学習内容をふまえ,班ごとに地球儀を操作させた。緯線,経線の確認の他に,6大陸と3大洋に着目させた。地図と地球儀では形,位置,面積等がことなってしまうため,地図上の大陸が地球儀のどこにあたるのか確認に手間取る場面もあったが,確認,ドリル等により,ほぼ習得させることができた。

4月22日(木) 地球をながめてみよう その1(1年)

 ここでは,地球儀を使って地球を概観する。地球が球体であり,自転,公転していることに触れた後,緯度,経度,緯線,経線について理解させた。今回は教師側の説明を中心とし,地球儀の具体的な操作は次時とした。

4月20日(火) 地図帳の使い方をマスターしよう(1年)

 1年生は地理的分野からのスタートである。最初に地図帳への意識を高めるために時間を確保した。できるだけ短時間で日必要とする情報を探せること,地名については1箇所だけでなく,できるだけ数多く探せることなどを演習を通して実感させた。索引の使い方やデータの扱い方などについても触れた。今後も出来る限り地図帳に親しめるように工夫したい。