ディベート甲子園への道 2009


 4月に異動となり,今年はチームを結成することができませんでした。

 そこでジャッジとして関わることになり,東北大会・全国大会に参加しました。

 只見中学校と若松二中の練習試合にも顔を出しました。

 詳細はブログをご覧ください。 

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 今年の取り組みを振り返って


1.只見中学校のサポート

  3月まで勤務していた只見中学校の特設ディベート部をサポートしようと考えたが,なにせ自宅から車で2時間ほど離れており,実際に只見中学校に出向くことはできなかった。が,自分の後を引き継いでくれた若い先生が,しっかりと練習に取り組みチームを鍛えてくれた。メール等で立論のサポートを考えたが,なかなか思うようにできなかった。只見中学校が全国大会に出場できなかったことを考えると,もう少し積極的に関わりたかったというのが正直なところである。唯一,生徒と関わったのは若松二中での練習試合である。6月下旬に1日つき合うことができた。

2.審判講習会

  ジャッジとしてデビューするにあたり,東北大会の前日に仙台市内で開催された審判講習会に参加した。参加者のほとんどがジャッジとしての経験豊かな方々なので,自分のために開催されたようなものである(笑)。これまで何度も生徒を引率して試合を観ていたし,審判講習会用テキストも事前に読んでいて練習問題にも取り組んでいたのだが,実際に審判をするという気持ちで話を聞くのは緊張感もあってとても勉強になった。終了後に県内の先生と飲むこともできて良かった。

3.東北地区大会でジャッジデビュー

  公式戦でのジャッジデビュー。副審として4試合の審判を担当した。うまくフローが取れるか不安だったが,とりあえず役割を果たした。判定が割れることもあり,いろいろな見方・考え方があるものだと改めて実感した。高校の試合では,実質的に全国大会出場に直結する試合を担当し緊張した。審判だったので只見中学校の生徒たちと仲良く話すことができなかったのが残念だった。終了後,関東から来た審判の方々と飲むこともできて良かった。

4.全国大会

  1日目に1試合,2日目に3試合の審判を務めた。いずれも副審2で,準々決勝だけは副審4。全国大会では審判以外の係の人がたくさんいてスムーズな運営だった。主審の講評・判定をいっしょに聞くわけだが,とても勉強になった。まだ,自分にはそこまで試合を見とれないし,あのような素晴らしい講評はできないと思った。まずは,しっかりと聞き取る力を身につけたい。

5.東北地区の活躍

  今年は東北地区大会への出場校が中高ともに少なく,今年の参加チームにとっては全国大会出場のチャンスが広がりメリットだったとは思うが,将来的には出場枠が減らされる恐れがありデメリット。全国大会では会津高校,能代高校,若松二中が決勝トーナメントに進出。3位以内の入賞はならなかったが,安定した力を発揮していると思う。また,TDNがディベート教育功労賞を受賞。すばらしいことである。

6.事実をもとにしたフィクション

  ディベートへの取り組みも10年近くになるので,その間の出来事をもとに小説でも書こうかと思い立ち,20000字ほど書いてみた。原稿用紙にして50枚分くらい。構想的には,あと半分書かないとまとまらない。なんだか中途半端で日の目を見ないような気もするが,無理せず楽しみながら進めていければと思っている。


 チームは率いていませんが,できる範囲でお役に立ちたいと思っています。

 これからも自分のペースで取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。