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メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ
プロフィール

私たちのように他に仕事を持っているアマチュア演奏家が演奏会を持つことは、たいへんエネルギーがいることです。だからこそ、年に1回だけの演奏会では、どうしても演奏したい音楽を、厳選して取り上げたい。そのための環境作りを、時間をかけて作ってきました。共感していただける方がいらっしゃれば、毎年9月の演奏会にいらしていただけたらと思いますし、演奏をされる方であれば共にステージにのっていただけたらと思っております。

Metropolitan Mandolin Orchestra(97/9/6)1986年首都圏の各大学マンドリンクラブ有志(当時)により結成されたアマチュアマンドリンオーケストラ。その後継続的な活動組織となり、社会人マンドリン・オーケストラとして年1回のペースで演奏会を開催している。
結団以来のポリシーは「マンドリン音楽の可能性を捜しつづけること」
@古典オリジナル作品は音楽解釈を見つめ直し、真価を洗い出す。
Aマンドリンで演奏することにより新しい魅力を引き出すことができる作品は、ジャンルを問わず取り上げる。
……・いたずらに有名な作品を取り上げることではなくて。
B新しいオリジナル作品の委嘱活動
ライトクラッシック、ポピュラーミュージックが多く演奏されるマンドリンアンサンブルの中では独自の活動を続けている。 

 ユネスコの機関である青少年音楽国際連合(FIJM)の日本支部、青少年音楽日本連合(JMJ)という組織がありました。(残念がら2001年をもって、活動を休止いたしました。)これは団体会員である一般大学の学生たちを中心に運営され、JMJ、NHK主催、放送文化基金の後援を受けたその活動・青少年音楽祭は、教育テレビやNHK−FMにて放送されているので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。JMJに参加することは、当時の私たちにとって、プロの音楽家たちと共演し、音楽を語り合い、研鑚を積むことができるほとんど唯一の機会でした。メトロポリタン・マンドリン・オーケストラは、そんなフェスティバル・オーケストラだけでは我慢できなくなった人たちの中から、自然に生まれてきた楽団です。
 マンドリン・アンサンブルという独特の編成は、学生を中心としたアマチュア音楽家たちによって支えられているのが現状です。しかし、学生時代の数年間という限られた時間の中では、接する作品も特定されてしまいます。また、その限られた作品を十分消化することもできないでしょう。おそらく音楽活動の歴史は、繰り返しながらも発展性のある活動であるべきではないか、と私たちは考えました。つまりマンドリン音楽の可能性を探しつづけること。それが、私たちメトロポリタン・マンドリン・オーケストラの目的であり、目指す道です。
 私たちの活動の大きな特徴として、委嘱作品を通じて新しいレパートリーの開拓に努めていることがあげられます。また、いたずらに有名な作品を取り上げることではなく、マンドリン・オーケストラで演奏することによって原曲とは異なった魅力を引き出せる作品を選び出し、積極的に取り上げていきます。私たちの独自の活動が、マンドリン・アンサンブルに新たなスタイルを提案することに少しでもつながれば、この上ない幸せです。