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| 明元素の法則 |
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明元素(めいげんそ) とは、明るい、元気、素直 のことです。
ハッキリ言います。この3つがあれば、おおよその一次面接は通ります。一次が集団面接だったりすると、特に、通る可能性が高くなります。
最近の採用選考では、「即戦力、即戦力」と、真(まこと)しやかに語られていますが、時代がどう変わろうと、新卒採用においては、「明元素」が何より学生の皆さんには求められています。
また、即戦力の基礎となるのも、この「明元素」です。
明るい
説明は要らないでしょう。体中で明るさをアピールしてください。例えば、声のトーンや表情や視線です。
表情は笑顔です。声は明るい声です。声は、地声の高い低いではありません。「声を張る」と言いますか、その人のいつもの声より少し高い声で話せば大丈夫です。視線は下向き加減になっていると、暗く見えます。面接官の目を見て、姿勢よく胸を張りましょう。
元気
一番分かりやすいのは、声の大きさです。
入室の時、「失礼します」の声で決まると思っていただいても結構です。
入室の時に、しっかり大きな声で「失礼します」が言えれば、その後の面接の受け答えも大きな声で話すことができます。第一声は、なにより重要です。絶対に気を抜かずに、大きな声を出してください。
素直
例えば、分からないことは分からないと言い、言い訳をしない。また、次回の面接までに調べてきます。と知らないことを認め、素直に学ぼうとする姿勢があれば、すばらしいです。他には、面接を通してアドバイスをもらったら、「ありがとうございます。」と素直に感謝の言葉が出てくる人は魅力的です。
明元素なんか、アホみたい。(関東の人は、バカみたい)と思われるかも知れませんが、これは、絶対に必要です。また、簡単なようでなかなかできていないものでもあります。いやいや、僕は資格を持っているから、即戦力人材として活躍できる。そんな明元素なんて関係ないと決して思わないでください。即戦力という言葉が数年前からよく言われて資格を気にする人が多くいますが、新卒採用の基本はあくまでも明元素です。そして、明元素があっての即戦力です。
ところで、なぜ、企業は新卒採用を行うのでしょうか?
本当に即戦力人材を求めるのならば、中途採用を行います。学生のうちにいくら資格を取っていても実務経験がないと、すぐに仕事が出来る訳ではありません。
企業が新卒採用をするのは、実は結構大変です。
例えば、採用費用。通常、1名採用するのに数十万から100万円ぐらい費用をかけます。
他にも内定を出しても入社の日まで入社してくれるかどうか心配しないといけませんし、内定者フォローも必要です。またまた、入社したら給料を払いながら、新入社員研修を受けさせて教育します。
近年の採用は3年生の秋頃から企業側も採用をスタートさせますから、1年6ヵ月先に入社する人の計画を立てないといけません。この変化の激しい時代に、1年6ヶ月後をにらんで、計画を立てるのは結構大変なんです。
そんな大変な目をしても、なぜ、企業は新卒を採用すると思いますか?
企業が新卒を採用する理由
・会社に新しい風をいれることが出来る。(マンネリの打破。)
・既にいる社員が先輩になることで自覚を持つことが出来る。
・会社を知らない真っ白な状態なので、自社の人材として一から教育できる。
・定年退職者に対する補充。人員の確保。
・低コストで優秀な人材の確保。
(中途採用であれば、その人の能力によって給料が変わりますが、新卒の場合は、ほぼ同一です。)
などなどがあります。
しかし、新卒を採用するもっとも大きな目的は、会社に新しい風(血)を入れることで、会社の新陳代謝をはかることです。
同じ人間が同じように仕事をしていれば、必ずマンネリに陥ります。同じことをただただ繰り返していくような企業はいずれ潰れてしまいます。そんなことにならない為にも新卒採用を行っているのです。
新入社員のことを、フレッシュマン(フレッシュパーソン)と言います。この言葉からも分かるように、なによりも新入社員には、フレッシュさが求められています。
なのに、暗くて、元気がなく、言い訳がましい人材を採用すると思いますか?絶対に、採用しません。
クラブ活動を経験してきた方なら感覚的に分かると思います。後輩が入ってきて嬉しかった経験はありませんか?2年生になったときに、顧問の先生から「お前ら、先輩になるんだから、1年生の見本となるように、もっとしっかりせい!」とハッパをかけられたことはありませんか?また、後輩の挨拶の声や練習の掛け声が小さいと先輩として指導しませんでしたか?「もっと、声をだせ!」と。 実は、企業においても、これとまったく同じことが言えます。
近年、即戦力と言う言葉が頻繁に人事の口から語られており、「なにか資格でもないと。。。」と心配される方がいらっしゃるかも知れませんが、あまり心配しないでください。資格の勉強は、会社に入ってからでも十分間に合います。(何といっても、勉強に対する気合の入り方が違いますから。。。)
まずは、
1.大きな声で挨拶
2.清潔な身だしなみ
3.胸を張って歩く
4.目を見て話す
5.素直に学ぼうとする
これらのことが出来れば、まず、一次面接は大丈夫だと思ってください。逆にこれらが出来ていないと、どんないい素材の方でも、選考通過は難しいと思います。
難しいことではありませんし、少し意識すれば出来ることばかりです。
「明 元 素」 明るい! 元気! 素直! この3つを忘れないでください!
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