R/C ラジコングライダーの頁

(Minoさんのラジコングライダー雑記帳)
駆動力もなく、飄々と空に舞うグライダー
地球の自然を愛し、地球環境を壊さないように、ただただ風を読み、上昇気流を求める。
編集:癸生川 實

2008/10/10====================
グライダーの動力はbattery(電池)だ。上昇用のプロペラ装備機はプロペラモーター電源が必要なため1000〜2000mAhの8.4Vや9.6Vの電池が必要だが、手投げ(Hand-Launching)機では舵取りサーボ用に4.8V単4x4本程度で充分のようだ。写真はプロポ用Ni-Cd8本(左上)、8.4VNi-水素(練習用の3チャンネル小型プロペラ機用)、Ni-MH単4x4(中央下:4.8V受信機/サーボ用)、6Pタイプ核型9V(左下:プロペラ&受信機チェックに利用したのみ)。
この後、カメラ用リチウム電池CR2(3V非充電式)を2本直列ハンダ付けしてで6Vとして比較的軽量な搭載電池も試作準備したので、後日試験予定。
2008/10/30=====================
充電式電池はタイプによってメモリー効果という充電容量が減少してしまう現象があるそうだ。従って、保存の場合、
OOOOOOOO: Ni-cd電池は放電して貯蔵、
OOOOOOOO: Ni-MHは充電して保存し、
いづれも使用直前に一度放電させてから充電する。写真は放電のための自作ランプで、4.8V用と自動車用ライトで8.4V放電用に準備したもの。1灯はYさんから頂戴。
2008/11/30==================
いずれにせよ、充電作業はフライトの要、充電j器は必須ツール。左はヨットマンのYさんから頂戴した連結電池(NI-cd、Ni-MH)充電用、右は良く見かける単3や単4電池の4本掛け充電器でP6角型の充電もOKだ。
充電は使用前夜に行い、使用直前に追い充電をするのが良いらしい。
空物用電池としての容量/電力効果はリポ(リチウムポリマー)電池が最良のようだが充電作業、扱い等で素人の自分にはまだ危険なので手にしない方針。
2008/10/16===================
同じくYさんからもらったWing-Dragonにセットされていた3CHプロポ(Art-Tech,40MHz)で、こうしたプロポには単3電池8本が必要。電波周波数帯には27M、40M、72Mがあって、その中でも複数の周波数帯バンドが装着されるクリスタル(周波数発信子)で使い分けられている。周囲の使用者のラジコンと混線しないよう充分な配慮・注意が必要。ちなみにプロポとはProportional Controllerのことで、日本語に直訳すれば「比例式制御送信機」といった物である。
2008/10/24======================
ラジコン飛行機には免許はないが、安全に対する注意喚起のため、ラジコン電波を管理運用している日本ラジコン電波安全協会へラジコン操縦士の登録をすることが必須のようだ。この協会での登録時には、ラジコン事故に関わる損害賠償保険にも入ることができるので、保険加入も当然と思える。
ちなみに電波はテレビ・携帯電話その他(ラジコンも)に多用され、情報伝達・遠隔操作など重要・重大な技術なので、電波法にそのルールが規定されている。
2008/10/30=====================
Yさんから譲られたWing-Dragon(Art-Tech製)で、練習用にトライ。モーター軸の問題らしくプロペラ高速回転が不安定でペラ折損、主翼に亀裂。
当初からサーボ部品取りの目的でもあったので悲観することなし。バラしてメカリンケージなどを再利用しよう。ちなみに、このWing-Dragonはプロペラが主翼の後側に付いているので安全面ではbetterである。この後続機のDragon-Sportはエルロン方式4サーボで宙返りその他の飛行が可能らしい。
2008/10/30==================
3チャンネルセスナ、Wing-Dragon にはサーボ2個、このセスナにサーボ2個、将来この4個でエルロングライダー自作できるな、、、なんて感じでGet。
折角なので操縦トライ。1周して見事に墜落してモーター部亀裂。ペラ交換で再起を考えたが、モーター回転で振動が感じられるので部品取りにする。プロペラ無しの手投げグライダーが危険性も少ないし、練習はヤハリ手投げグライダーで進めることにする。 このセスナ部品等はいずれ自作グライダーに適用しよう。
2009/01/10=====================
やはりグライダー手投げで練習しよう。ミネルバ中古、ヴィーナスDLG(いずれもエルロン4サーボ付き)をGet、プロポとの試験連結にも必要なので、長めの延長コード各種を準備した。受信機電池のON/Offもこのコネクター接合部を機外に出して接/断させる予定。
2009/01/18===================
JR製プロポPCM9XUと受信器(シンセサイザー)RS77SをGet。本器はクリスタル不要のシンセ型で、モジュールを買いかえれば周波数気にしないで遊べる2.4G(ギガ)タイプに発展可能なので選んだが、コンピュータプロポ得意の機能が多種で使いこなすには時間がかかりそう。それでもProgramme上でサブトリム、舵角調整、サーボ回転左右差調整などが液晶画面上で設定出来るのですこぶる便利ではある。
2009/02/05=======================
BlueArrow-Venus DLG, Span:1230、機長935、W;約220g。4サーボ/エルロン方式でARF(Almost Ready for Flight)なのでやや楽に組立て出来た。両翼は細めのカーボンカンザシなので、両翼接合部にはグラスウールメッシュでさらに補強接着した。練習用にGetした最初のARF機、SAL(Side Arm Launch)翼端投げ仕様の期待である。手投げ試験した時、翼のビス留め台座は本体から剥がれ、強度不足と思われたので、接着再補強し、翼固定はゴムバンド方式とした。試験飛行待ち、、、、、、、
2009/01/13=============================
AuctionでGetした中古機、Mineruba(翼型RG15)で翼中央に上反角(曲がり)が有って復元力を維持、Span=1570、機長:925、W=360g以上、4サーボ・エルロン方式で、基本的にはウインチグライダーである。これも両翼を固着接着しグラスウールメッシュを貼って補強している。これをSAL(翼端投げ)しようとするのは素人には結構難題かもしれない。、、、が工夫を凝らしてトライしてみるのが面白いというもの。。。、、なので、以下のような小細工を試みている。
2009/03/03==================
このMinerubaを翼端投げすると遠心力は上反角を広げて平らにする方向に働いて上反角部分で折損する可能性が高そうなため、写真の如く、翼端と翼センター間に釣り用ライン(PE10号)を張った。ペグ部分の補強などでやや重量増加するが折損防止なので仕方ない。この糸張対策はWEB上で何方かがSkyWalk-IIで試みられている報告があったが、糸をピンと張るのは結構難しく、軽く振り回している内に屈曲部分で折れてしまった、失敗。
2009/03/03====================
このMinerubaは翼端投げすると上反角部分で翼が曲がっているため、翼端ペグを中心に遠心力を働かせると、手に持つペグと反対翼端は浮き上がり(舞い上がり)綺麗な上昇は期待出来そうもない。そこで初トライであるが写真のような対策を試みた。つまりペグの下側寸法を長くして、その下端から同じくPE10号ラインを翼中央下部(機体との結合部)に連結。極力ペグ下端に力を集中して投げれば、遠心力は機体中央(ほぼ重心)を貫通してより理想的なDiscus投法(円盤投げ)が可能と考えているのだが、、、、試験Flight結果に待つとしよう。
Venus/Mineruba初挑戦 2009/03/17=======================
このところ暖かい好天気、VenusとMinerubaを初飛行させた。と言っても素人のMinoさんの操縦初挑戦なので、すぐに破損、Venusは機頭のプラにクラック、Minerubaは軽く振り回しているうちに主翼上反角部の曲がり部分が剥離してしまった。修理を楽しむことになるが、幾ばくかの操縦感覚を体感したようだ。
2009/03/22========================
前回の初飛行の結果、着陸寸前のHand-Catchハンドキャッチなんていうものは、そんなに簡単に出来るものではない、、Minoさんの実感だ。しばらくは勝手に着陸させる他無し。しかし、小砂混じりのグランドでは着陸の度に垂直尾翼底部をガリガリ擦って早晩尾翼部分を破損することが予測される。といって電動機のようなLanding-Gear(滑走輪)は重すぎる。。代用にグラスファイバーで尾翼底部にスキーを装着、効果を近々チェック予定。
2009/03/22======================
前回初飛行時の各部修理のついでに主翼Landing-Gear代用品を主翼下(左右とも)に装着、弓状に装着したグラスファイバーロッドだ。これが着陸時に滑走輪の代わりに大地に滑りながら接触する。尾翼下部のスキーと一緒に機能してグライダー本体が地面と接触して破損するのを防止する、、、そう目論んでいるのだが、結果はというと、着地の抵抗で付け根からふっ飛んでしまった。Venusの場合は失敗という結果だ。)
2009/03/22===================
同上の目的でMineruba主翼下面の左右に装着したグラスフィバー・スキー。
もし、いつの日かHand−catchが出来るようになったら勿論外してスマート化を図る。まっ、それまでに何機のグライダーを破壊すれば済むのか、空の神のみが知ることである。色々な試行錯誤を繰り返すのが美しい行動といえるだろう。 
このMinerubaの飛行試験は未完で、片手投げかDiscus(翼端投げ)か検討が必要だ。
2009/04/15===================
Yさんから譲られたSky-walk-Uキット、Discus(翼端投げ)できるように翼途中の上反角は無しとして、ベニヤ平板上で左右両翼を組み上げる。中粘度瞬間接着剤とエポキシレジン系を目的別に組合せながら接合。大事な部分はエポキシを塗布し、接着2箇所に瞬間を少量付けてハガレ防止しながら作業すると、自分的には結構やり易い感触だ。最終的に左右合体し、一体の翼とするが、左右のネジレ防止に相当の注意が必要、今回は安易にやってネジレが発生してしまった。
2009/05/01===================
収縮フィルムの貼り付け作業。割と小型のスチーム不良の古いアイロンを利用。アイロン温度を適度に加減しながら行えば、初めてでもマアマア貼り付け出来そうだ。油断して高温でやるとチジレ部分が発生して修復不可能となるから、ゆっくりあわてずに。最初は割りと低音で貼り付け主目的でやって、次にやや温度上げて圧着・収縮のための作業、そう意識して実行するのが上策と思える。
2009/05/05===================
かくして、一応完成をみたが、初めての作品としては合格と自画自賛。特徴@主翼改造してエルロン仕様にした、A水平尾翼・垂直尾翼を分離したので本体長さを15cm延長、B翼端投げできる様にペグを装着、翼の上反角を無しとして中央部のみ若干の角度を残した、C左右主翼間に出来てしまったネジレのため、軽い手投げ試験で右旋回傾傾向が出て、左翼の上昇癖を打ち消すため自作の下降フラップを取付けて修正、手投げ試験ではマアマアのバランスになった。。
2009/05/14===================
先日のバランス試験での投げがエスカレートして、頭から着地の際に比較的長いノーズ部分本体が青矢印部分で折れてしまった。内部から普通ベニヤを接着、外部4辺には3mmカーボンロッドで補強、およびグラスウール入り補強テープにて修復中。これで第1回の自作経験は終わったが、時間さえあれば結構面白い、ただし歪み・ヨジレ防止に相当の注意が必要、、、といった感想である。
2009/06/06===================
2回目バランス試験では主翼/尾翼間の胴体(尾翼近くではかなり細く、バルサー組だけでは強度的に?)が折損してしまった。強度向上のため下部は8mm半割れカーボンパイプ2本、上部に3mmカーボンロッド2本を接合して補修完了。本体のメカ挿入部はバルサー箱にして、それ以外は最初からカーボンパイプで作成してしまうのも良策かもしれない。


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