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古都シャフリサーブス


シャフリサーブスはサマルカンドから南に車で約2時間、かってのソグディアナの古都で、ティムールの生まれた街としても知られています。現存する遺跡・建築群は14、15世紀のティムール時代のものが中心で、ミニ・サマルカンドといった風情です。こじんまりとはしているものの、緑豊かでのどかな街です。この辺りになるとロシア系もほとんど見ることがなくローカル色にも溢れています。
(撮影データ:1999年10月16日、Canon EOS1000S、スキャナー Canon IS-22)

サマルカンドとシャフリサーブスとの間にはパミール山系の裾野が横たわっている。右の景色はタフタカラチャ峠から南のシャフリサーブス方面を眺めたもの。雄大なパノラマが眼下に広がる。

街の中心はアク・サライ宮殿跡。かって、この場所には壮大な大理石の宮殿が建っていたという。今では上部の欠けた巨大なアーチの残骸が残るだけとなっている。手前は勿論、ティムール像。

ドルッティロヴァット建築群。14ー15世紀にかけてティムールとその孫、ウルベックによって建てられたという。サマルカンドを彷彿させるような青タイルが空に美しく映えている。

ドルッサオダット建築群。写真のジャハンギール廟はティムールの長男を奉ったものとのこと。脇のモスクは今でも活動しており、人々の祈る姿が見られる。

裏通りに入ると、道の両側が衣料や日用品の青空市場になっていた。商品は主に中国、トルコ、イランから運ばれている。かってのシルクロードの時代のビジネスが千年以上を経た今でも息づいている。

下校途中の小学生。エプロンのような制服が可愛い。この国ではどこの街でも子供たちの笑顔がとてもあどけなく自然で素敵だ。日本の小学生たちもこうした笑顔を見せたっけかなぁ?



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