[天翔艦隊へ]


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正義に燃ゆる

作詞:西沢 都弥
作曲:渡 鏡子

著作権:無登録


前奏あり


前奏なし

(前奏4小節)

一、
正義に燃ゆる日の本の
男子(おのこ)は立ちぬ銃(つつ)とりて
おみなといえど我もまた
輝く愛の大和魂(やまとだま)
胸に抱きて応召(おうしょう)の
征途につきぬ病院船

二、
沖の波風狂うとも
不眠不休の看護女(みとりめ)に
無言の感謝あらわして
鬼をもひしぐ丈夫(ますらお)の
まなこに光る涙にぞ
船暈(ふなよい)さえも忘れゆく

三、
ともしび暗き船内に
平定の自由失いて
熱に苦しむつわものを
母ともなりて看護(みと)るとき
大和おみなと生まれたる
使命と幸を思うかな

四、
見よ黎明の支那海を
御稜威(みいつ)の風にひるがえる
白地に赤き十字旗の
マストに高き旭(あさひ)かげ
博(ひろ)き愛もて知られたる
病院船に恵みあれ

昭和十九年頃


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