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合併問題懇談会ひらく
「未来の町民のために『考える会』が必要」
など活発に討論しました
2002.11.27
27日、日高支部の主催で「合併問題懇談会」を開催し、町民無視で町長と議会の意向だけですすめようとされている「1市5町合併」について批判や疑問など、活発に討論しました。

(写真中央が大谷ひで子町議)
冒頭、大谷ひで子町議より、「町長は平成17年3月までに合併を実現しようと、この12月議会で合併前提の法定協議会設置を決めようとしています。しかし、各地区の町主催懇談会の中でも、『新市役所建設がどうしても必要か』、『福祉はよくなるのか』など不安や疑問がたくさん出されています。こういった町民の声にこたえないまま、『合併はすべきもの』と市町合併を強行することは許されません。合併問題は充分時間をかけて町民とよく話し合うべきです」と説明がありました。
参加者より、次のような意見表明がありました(一部紹介)。
男性(日高地区):町長は合併しても職員を減らさないといっているが、そんなことができるはずがない。温泉町でも篠山市のような合併ではダメと役場の職員がいっている。
男性(三方地区):合併には絶対反対。合併したら、わしらはええが若い人が苦労することになる。「昭和の大合併」のことを知る年寄りが若い人に合併の怖さを語っていかねばならない。自分の村で半分くらい合併反対の人をつくりたい。そうすれば他の村もついてくる。
男性(国府地区):「昭和の大合併」の時は地区が割れてムシロ旗の大闘争になった。今度の合併でも町長や助役の言うことを聞いていると本音は「合併したくない」のように聞こえるが、全国的な流れの中で「しかたない」となってしまっているのか。
女性(三方地区):合併のこと、わかりにくい。合併に賛成か、反対かではものを言えなくなる。合併したら、公共料金はどうなる、福祉の水準はまもれるのか、議会はどうかわる、など各論で話をつめていくことが必要ではないか。
こういった討論を受けて大谷町議より、「全国町村長会でも議長会でも、『押しつけ合併』反対は党派をこえた声。全国的には一路合併推進ではない。日高町でも『大事なことはみんなで決めよう』と住民投票もふくめて町民の声をあつめる『会』をつくろではありませんか」と呼びかけ、ひきつづきこういった会合をもっていくことになりました。
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