Raise the GTi - A Contact

要修理を承知で購入した 114 GTi の復活作戦
その『 接触編 』です


Introduction

2000.03.19 に 114 GTi を購入しました。外車を中古で購入する勇気の無かった筈の私が、個人売買、車検切れ、要修理、自分での陸送、などという世界に手を出してしまいました。

そうまでして手に入れた 114 GTi を復活させる作戦を『 Raise the GTi 』と名付けました。



Departure

お目当ての 114 GTi は我が家から 400km 以上の彼方にあり、さらにガスケット交換が必要で走行できない状態だった為に陸送する必要がありました。まず現車を見て、気に入ってから陸送の手配をするのが普通でしょうが、今回は無駄になる事を覚悟の上、いきなりキャリアカーをレンタルして現地に向かうことにしました。

現状について何度か質問をしていましたので、現車を見る前から気持ちはほとんど決まっていたからです。まぁ、そうでもなければキャリアカーで行ったりする訳がないのですが。

夜に出発した事もあり、行きは経費節約の為に一般道しか使いませんでした。途中、近道のつもりで選んだ道が雪のワインディングだった時はどうなる事かと思いましたが。休みながらではありますが、目的地に着いたのはちょうど 12時間後でした。



Purchase

現車と対面して一通りのチェックをします。屋根付き車庫で大事に保管されていたであろう 114 GTi はしかし、吹き込む風雨でホコリにまみれ、相当に古びて見えました。

私はミーティングや中古車屋で相当な数の ROVER 100 を見ていますし、今回に備えてディーラーのメカニックからもチェックポイントを教わりましたので困りませんでした。しかし最大のポイントは『 ワクワクするかどうか 』という感覚で、何の為のチェックだったのかわかりません。何せ相手は『 イレギュラーのホワイト・ダイヤモンド 』ですからワクワクしない訳がありません。


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車庫の片隅で対面



Land Transportation

決心がつけば、次の課題は陸送です。持ち込んだバッテリーを繋ぎ、冷却水の漏れを覚悟でセルを回すと嬉しい事に一発始動。と、ここでエンジンもかけずに決断してしまった事に気がつきました。

今回は前オーナーが経験者だったので、キャリアカーへの積み込みはスムーズにできました。

後はただひたすら安全運転。さすがに帰りは半分以上、高速道路を使いました。振り向いては 114 GTi を確認し、ニヤケていました。


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初めての陸送



Arrival

往復 863km を走りきって無事に到着。そのままディーラーへ持ち込んでおおまかな見積りを依頼しました 。ここまでした以上、意地でも修理するしかないとは思いますが。しかし、これほど自分勝手な依頼を快く(?)引き受けていただいたディーラーには本当に感謝しています。

キャリアカーを返却し、もう一度ディーラーへ向かうと早速洗車をしていただいた直後でした。ホコリの下から現れた車体は白く輝き、まさに『 ホワイト・ダイヤモンド 』です。凄い原石を発見した気分になりました。


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早速の点検開始



To Be Continued

とりあえず 114 GTi を手に入れる事ができました。しかし修理はこれからです。そして、とんでもない問題が起こってしまうのですが、それはまた別の話...



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