| Profile 私のこと Myself |
| 旅行について私の感じていること、私自身のことについて少しお知らせします。 |
| ▼ 旅行について |
| ▼ 自由旅行が好き | ||
| 誰もが感じるように旅行の楽しさは、実際の旅行の間だけにとどまらず、あれやこれやの準備や帰ってきてからの余韻の中にも在ります。大ざっぱ過ぎますが、そして皆さんに賛同してもらえるかどうか、私はそれらすべてが旅の一部だとすら思っています。(ちょっと言い過ぎかな) イタリアから戻って大分たった今でも、このサイトのコンテンツを製作していて、あるいは多くの方からいただいたメールを読んでいて、いくらか旅の途中にあるような気分にすらなります。 |
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| 旅ではどこへ行ったかも重要でしょうが、「なにを感じたか」が一番大切ではないかと思っています。この点で、計画から現地での行動までを自分で組み立てた自由旅行には、より感じるための要素が多く含まれているのではないでしょうか。 |
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| もちろん、パック旅行を否定するつもりはさらさらありません。パックには限られた時間にあって、見学や移動、宿泊、価格に優れた商品がたくさんあります。何より期待される安心感・安全性は抜群です。 「イタリア自由旅行」の感想をメールで送ってくれたNorikoさんは、はじめてのヨーロッパ旅行にイタリアを選び、自由旅行にしたかったのだけれど、迷った末に旅の安心が得られる、自由時間が多いツアー旅行を選択しました。いいじゃないですか。効率よく観光地を見学し、自由時間を思い通りに満喫してください。そして、次の機会に個人旅行を企画してみればどうでしょうか。 Fumikoさんは、友人と2人で個人旅行を楽しんだ経験がありましたが、今回のイタリア旅行はお母さまといっしょだということもあって悩んだすえに、やはり自由時間が多いフリーツアーにしました。内容はけっして個人旅行にひけをとらない、自分らしい旅ができました。 「これが自由旅行だ」ってスタイルはありません。 自分の目標や満足に近づくために自分自身で企画した旅はすべて自由旅行なのでしょう。 |
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| ▼ 旅に出てみよう | ||
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旅、特に海外旅行には非日常的な面があります。日ごろ体験したことのない歴史や文化、人に触れ、そこには必ず新しい発見があります。ドキドキ、わくわくするような気分は海外旅行ならではです。 |
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えっ、言葉ですか? 実は私は外国語はまったくと言っていいほど駄目なんです。旅行に出る前は英語の対訳つきの会話の本をサラサラっと読んでおくくらいです。 |
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旅に出て印象に残ることと言えば、世界史や地理でしか習ったことがない歴史や文化に触れることです。加えて現地の人との小さなやりとりでしょうか。 |
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| ▼ 美術のこと | ||
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美術について特別な知識がある訳ではありません。ただ、絵や彫刻を見るのが好きなんです。例えば、日本人好みの印象派は、誰がいつの時代にどんな代表作を描いたかといった一般教養的な知識しか持っていないのです。 |
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| 私には、いわゆる美術を審美する眼は備わっていません。けれど、オリジナルを前にして感じる緊張感はとても心地よいものです。 現地の美術館や教会の絵画、彫刻は手を伸ばせば触れるくらいくらいに、来館者と美術品の距離がありません。また、よほど人気がある美術館においてすら、人ごみに揉まれることなく、ゆっくりと好きなだけ鑑賞できます。 有名美術館をガイド付きで見て回るのは絵を理解する手助けとなりますし、効率がいいです。でも私たちは自由旅行だったためガイドが付かない代わりに、お目当ての絵をじっくり時間をかけて眺めたり、観光ガイドブックに載っていない絵に見入ったり、展示室で腰掛けて休んだりしました。美術館の監視員の皆さんは総じて親切だったので、彼らにお世話になったことも自由旅行での美術館巡りの素敵な思い出になっています。 |
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| ▼ 旅の履歴 | ||
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私はこのイタリア旅行で海外に出るのが8回目となりました。しかし、自由旅行と呼べるものはパリに6日間滞在したのが最初で、今回でようやく2回目です。 |
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| パック旅行は3回。あとはその他です。その他というのは文化・親善交流の公式訪問団に加わったり、経済ミッションの企画・実施、それに見本市への参加です。 |
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| パック旅行であっても、その他でも自由にできる時間は多かれ少なかれあるものです。特別の自由時間が設定されていない日程であっても、早朝の散歩がてら地元の市場を訪れたり、夕方ホテルに着いて食事に出るまでの短い間に繁華街をのぞいたりするのです。私はどんな旅行でも自由行動を楽しみました。 |
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| ▼私のこと |
| ▼ 仕事のこと | ||
| 私は普通のサラリーマンで、職員が25人の小さな会社に勤めています。仕事の内容は広報、調査、情報など。なかなかつかみ所がない業務です。ちなみに裕子サンも働いています。 |
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| 海外に関する仕事にも少し手を染めています。お陰でジェトロや行政の国際担当部署、国際交流協会をはじめとした団体とも仲良くしています。 また、かつて参加した文化・親善交流の公式訪問団のメンバーでボランティア・グループをつくっており、そのお世話をさせてもらっています。ボランティアといっても名ばかりで、海外から訪問団がやってきた時にお迎えしたり、歓迎パーティや公式行事への出席など。自分たちで夕食会を主催したこともあります 。 |
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| 仕事柄、いろんな人と出会います。中でもうちの会社がお世話になっているKanamoriさんの海外旅行好きはたいへんなもので、南米以外は世界中のほとんどの地域を制覇しているというつわものです。この前は南アフリカへ行ってきたとのこと。訪れた国の数を聞いただけでもこっちは参ってしまうのに、彼にはもっとスゴいところがあるのです。 ひとつは、必ず奥様を同伴されるということ。これは出来そうでなかなか難しいことです。偉い! もうひとつは、旅の話しを飾ることなく淡々とお話しされることです。彼のように経験豊富な方の場合、海外旅行について話し出すと妙に自慢気に聞こえたり、鼻についたりすることがあります。しかし、Kanamoriさんがニコニコと笑いながらおだやかに話を始めると、すうっと引き込まれていきます。真似できるものなら、私もそうありたいと考えます。 |
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| ▼ 仕事と海外 | ||
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数年前に、一度に2つのミッションを企画しました。ひとつは北米行きで、かなり細かい注文を出して旅行会社にコンペしてもらいました。訪れたい場所をあらかじめ指定し、いくつもの訪問先へは私の方から連絡して都合をつけたりした、かなりの苦心作でした。ただ、私の好みでMET(メトロポリタン美術館)をコースに組み込みました。自由時間も少しはあります。しかし、北米行きは上司と先輩に取られて(ちょっと言い過ぎ)、代わりに別のミッションに出かけることとなりました。 |
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| 私が行くことになった視察団は添乗員なし。現地添乗員は交通の手配役です。平たく言えば私がツアコンになったという訳です。訪問先はビザの要る国で、旅行期間中は団体ビザと全員の航空券、いっさいの現金を文字通り肌身はなさず持ち歩いていました。 朝食時に当日の行動を伝え、夕食時に翌日の日程を確認します。観光旅行ではありませんから、相手方との調整にも気を配りました。北米行きは日本から添乗さんが付いた豪華旅行なのに・・・ 救われたことには、参加メンバーが気さくないい人ばかりで、不具合があっても大目に見ていただきました。感謝しています。 そんなこんなで、今でもメトロポリタンへいつか行くんだ、と心に誓っているのです 。 |
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| 大連で開かれた国際見本市に参加した時に2日間だけお休みをもらいました。 かねてより交流のあったJ市の教育大学の教授に会うため一人で列車に乗りました。外国人専用改札(いまだに区別されています)で若い女性の駅員に切符を検札してもらったあと、長い通路から続く陸橋を渡っていました。すると後ろからさっきの彼女が走ってきて、わざわざJ市行きの急行列車が留まっているホームを指差して教えてくれるのです。自分が乗る列車くらいは探すのは雑作もないことですが、彼女の親切がうれしいじゃないですか。こんなちっぽけなことで大連がますます好きになってしまいます。 私の指定座席がある車両には、当然ながら外国人は私だけ。7時間の旅は退屈でした。人口300万人、うち都市部人口80万人のJ駅に着きました。すると、駅まで地方政府の人が迎えに来てくれていました。段取りが良すぎて驚きます。駅前のホテルに着くと、なんと教授がロビーで待っているのです。翌日、私の方から大学へ行くと手紙で伝えておいたのに。彼女(教授は女性です)と話が済めば、用件は終了。この間、駅に着いてからたったの1時間。あとは街でもぶらつくか。 けれど、めちゃくちゃな話しはこのあとも続きます。かつて私が住む町に来たときにお世話をしたことがある人たちを含む地方政府の6人で、この市一番のホテルで歓迎夕食会を開いてくれました。ネクタイをしていないのは私だけ。2次会、3次会と盛り上がります。おまけに翌日は大連までの飛行機が出るJ市空港まで送ってくれました。日本人と中国人の関係はこれでいいんだろうか。 ちなみに、そのことがあったすぐあとで、歓迎してくれたうちの一人が県と省の交換職員として日本へ1年間滞在した際には、こってりと「仕返し」をしました。 |
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| ▼ お願い | ||
| 私の Web Page 「イタリア自由旅行」はここで終わります。皆さんがイタリアを旅したり、イタリアの楽しい情報をお持ちでしたら、ぜひお知らせください。今度は皆さんの話しを聞いてみたいな。 もちろん、「イタリア自由旅行」への質問や感想も待っています。 「イタリア自由旅行」を読んでくれてありがとう。そして、このサイトを訪れてくれた皆さんが、心に残るすばらしい旅ができますように。 |
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