海外旅行のモバイル環境

このページは、すでに国内旅行の時にノートPCを使って電子メールを使って
る人向けに、海外旅行時の注意点をまとめたものです。

通信ソフトの設定、外線発信の方法、オフ・フック・トーンを検出しないやり
かたなどについては説明を省いています


●アクセスポイントについて

・NiftyServe に加入していれば世界中でメールのやりとりが出来ます。
 アクセスポイントは現地のコンピュ・サーブですので各国の国内通話料金
 (プラスなにがしか)でOKです。
 最新のコンピュ・サーブのアクセスポイントはNiftyにログインして
 出発前に調べておきましょう。GO PHONE

 ★CompuServeネットワーク経由Niftyのアクセス方法

----- ここから、Nifty から勝手に転載 -----

CompuServeのIDがない場合でも、CompuServeのネットワークを経由して米国本土、ヨ
ーロッパ及び世界のCompuServeのアクセスポイント経由でNIFTY-Serve に接続するこ
とができます。この場合、NIFTY-Serve の利用料金に加えて20円 /分の国際回線使用
料金が加算されます。 (この追加料金はNIFTY-Serve 上で通常無料のサービス、セン
ター宛メールやフォーラムのライブラリーのアップロードなどの場合もかかります)

また、9600bps、14400bps、28800bps でアクセスする場合は、利用料金、追加料金と
もFENICS-ROAD 3/4/5 経由と同じ扱いになります。

 1. 接続方法

   1. 通信ソフトを 7ビット、偶数(even)パリティに設定して、CompuServeのアクセ
      スポイントに電話をかけます。(GO PHONE 参照)

   2. Connect した後、改行を入れるとHost Name:と聞いてきますので、ここで
      NIFTY と入力します。

   3. Enter Connection ID---> のプロンプトが出たら、通信ソフトを 8ビット、パ
      リティなし(none)に設定しなおします。

  初めから 8bit Non Parityで接続することも出来ます。この場合、以下のように画
  面が乱れますが、気にせずに改行を入力したのち、「NIFTY 」と入力します。
  --------------------------------------------------------------------------
  CONNECT

  麹                                   (改行を入力した)
    06SニN
         麹
           HotN硼e:NノニヤY           (Host Name:に対しNIFTY と入力した)

  垢onnected to 30FENICS
   Enter Connection-ID  --->SVC

  --------------------------------------------------------------------------
----- Nifty からの勝手な転載 終わり -----

・国際電話でアクセスする方法
 もしあなたが金持ち、または業務上国際電話をふんだんに使えるならば
 当然、国際電話でいつもの日本国内のアクセスポイントに直接つないでも
 OKですね。

●電源について

ノートPCといえど、充電は必要です。
ホテルで充電する場合、次の事を注意してください。

・電源電圧
 国によって電源電圧が異なります。
 お手持ちPCおよび充電器のマニュアルをよく読んで適用範囲を超えないよう
 に注意してください。
 PC によっては、240V の場合は電圧変換器が必要な場合があります。
 電圧変換器は天神のベスト電器(コンピュータウン)で売っています。

・電源コネクター
 国によって電源コネクターの格好が異なります。
 上記電圧変換器についても変換コネクターが必要です。

  国別電源や電話コネクターの資料がここに載っています。

・コネクターの位置
 ヨーロッパのホテルなどでは、壁にある電源コンセントが壁の中に引っ込ん
 でいる場合が多くあります。
 従って、上記電圧変換器がそのままでは使えない場合がありますので、AC
 電源延長コードを持参しましょう。

●モデムについて

・たてまえで言えば(法と正義に基づけば)、モデムは各国認可品以外は使用
 出来ません。
 つまり日本で買った日本国内専用のモデムは外国では使ってはいけません。
 (でも、実際にはたいがい使えますけど・・・。)

・電話線のオフフック電圧はたいがい日本と似たようなものでDC48Vが多いです。
 しかし、国(内線交換機)によっては100V以上のところもあるようで、注意が必要です。

●電話線について

・国によって電話線コネクターが異なります。
 アメリカの場合は日本のモジュラージャックがそのまま使えますが、ヨーロ
 ッパは(新しいホテルはアメリカ式になってる場合もあるけど、普通は)
 変換アダプターが必要です。国ごとに全く違うと考えていいです。
 日本国内でも入手出来ます。(1個=1,000円くらい)

 手元に、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、デンマーク、オランダ、
 ベルギーのアダプターがあります。--->参考までにここをクリックしてください

・しかし・・・事態はそう単純ではありません。
   ケース1:壁に♀コンセントが付いてる場合。この場合は上記コネクター
        が使えます
   ケース2:壁から直接ケーブルが出ていて先端に♂ジャック付いてる場合
        この場合はメスコネクターが必要です。
        参考までにドイツのやつはこんな格好です
   ケース3:電話機がコネクター経由無しで直接ケーブルで壁につながっ
        てる場合
 など、ホテルによってまちまちですので、変換コネクターの♂♀はよく考え
 て入手してください。

 また次のような問題があって、単に1口の変換コネクターではダメで二股コ
 ネクターが必要な場合があります。

●ダイヤル方式について

・ホテルの電話機のハンドセットを耳に当てて、なにか適当にボタンを押します。
 「ピポパポ」と聞こえたら、これはトーン方式です。
 「カタカタカタ」と聞こえたら、これはパルス方式です。
 この場合は、ダイヤルのプロパティーを日本国内と同じように設定すればま
 ずOKです。
 問題は、何も音がしない場合です。
 音がしないという事は、トーンやパルス方式以外の方法でダイヤリングして
 いるという事です。(信号線以外の線にダイヤリング信号を乗せている可能
 性が大)
 ヨーロッパの古いホテルではたまにこういうオリジナル方式の交換機を使っ
 てるところがあります。
 この場合の対応のやりかたを説明します。

・まず、電話機とモデムをパラレルにつなぎます。
 現地の電器屋で、分岐コネクターを買ってくるのが一番簡単です。
 しかし初めての土地では土地感もなく入手困難な場合があります。
 その場合にそなえて、みの虫クリップが両端についた短いリード線を携帯す
 るのが良いでしょう。
 あ、その場合最悪電話機をバラす必要があるので、マイナスドライバーを
 持っていく事をすすめます。

 信号線を特定するためにテスター(またはLEDと抵抗を直列に入れた簡易
 テスター)もあったら良いですね(^^;
 信号線は、線間がDC50V程のペアですので、4〜6本ある線の中からテスター
 を使って選んでください)

・次に、接続の方法です、パラレルにつないでいる電話機のほうから手動で電
 話をかけて、相手が出て等化(ビービロビロという音がする)と同時にモデ
 ムをスタートさせて受話器を置きます。
 この手動発信については、通信ソフトの設定や受話器を置くタイミングに
 ちょっとコツがいるので、出張前に国内で練習してみましょう。

●で、電話線をつなぐために結局何を準備したらいいの?

・ヨーロッパでも新しいホテルでは日本と同じモジュラー式になってる場合が
 けっこうあるので、♂♀変換万能コネクターを持っておくべきです。
 もちろん、国内やアメリカ出張でも必需品です。

   1.ペン型万能コネクター===これはつなぎ方によって、♂♂、♀♀、
     ♂♀、いかようにもできます。(それをバラした時の写真)
   2.二股ソケット
   3.両側にモジュラー端子がついた延長ケーブル

・あなたが手先が器用なら・・・日本から以下のものを持って行ってください
 最悪の場合でも、電話機を開けてパラレルにモデムをつなげばOKです。

   4.テスター
   5.ドライバーセット(マイナスが主流)
   6.みの虫クリップリード線(数本)
   7.電話線♂−ビス端子コネクター付きコネクター
     (6と7をつないだ写真。みの虫クリップを電話機内部につなぐ)

・あなたが語学が達者なら・・・
   現地で電話線変換コネクターを購入してください。

・不器用で口下手なら・・・
   米国式のモジュラージャックが付いてる新しいホテルに替わる事です。
   変ちきりんな電話施設があるのは大抵古い(ヨーロッパでは古いという
   のが高級という意味)ホテルです。


きちんと整理して書けばもっとわかりやすいとは思いますが乱筆でゴメンなさい


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