9ボール(ナインボール)

9ボールにはusナインとジャパンナインがあります。
usナインは別名アメリカンナインとかジャストナインとか呼ばれているようですが、ようはトムクルーズがでていた例の映画のゲームです。

ゲームを始める前に先攻後攻をバンキングで決めます。
2人が任意のボールを決め、通常フットライン(フットスポットから長クッションに直角に引いたライン。実際には描かれていない)から前の短クッションに向けボールを突き往復して手前の短クッションに近いほうが先攻になります。

バンキング
上の場合白ボールの勝ち








後攻がボールをセットします。別名、「マスたて」しぶい言い方でしょう。おそらく例の三角形の木枠にボールを並べる所からきた言葉でしょう。

1と9ボール以外は
通常どこにおいても良い









フットスポットの上に1ボールが来るようにセットします。並べ方は図のように・・・いよいよゲームです。まずブレイクをします。
手球(キューで突くボール)は白いボールです。先攻はヘッドライン(ヘッドスポットから長クッションに直角に引いたライン)内ならどこにでも手球をおいて突くことができます。固まったボールを散らすために突くのですから、ハデに強くショットしましょう。

ただし、まず1ボールに当てて下さい。9ボールでは台上にあるボールの中で一番小さい(若い)数字のボールに当てなければなりません。(決して若いボールを入れていかなければならないのではない。まず、若いボールに当て、結果そのボールが入ってもいいし、ちがうボールが入ってもいいのだ)

攻撃はボールが入っている間、続きます。ミス(ボールが入らない)をしたら、交代します。相手に突くチャンスを与える事なく、ノーミスで9ボールを入れることだってできる様になります。9ボールが入った時点でゲームセットとなります。これを「マスワリ」と呼んでいます。マスワリができるようガンバッテ練習してください。

ファール

●ボールに手で触る。
●手球が穴に入ってしまった。
●ノークッション。突いた結果、弱すぎてどのボールも
 クッションに当たらない。

ノークッションファール
5ボールでも
手球でもクッションに
触れば良かったんだが
●一番若いボールに当てれない。
●突くとき、両足とも床から離れている。
●突いたボールが台を飛び出してしまった。
●2度突き。同じボールを続けて2度突く。
 わざとする人はいないだろが、ボールが固まっているときに、よくしてしまう。


ゆっくり突いた時など
特に2度突きは
多い。





スパーンと突くと
セーフの確率が高い
突く前に
相手か審判に聞いた
ほうが良い。


●キューミス。タップ以外でボールを突いて
 しまう。ジャンプボールと称して、すくい
 上げている場合などある。
 チョークの塗りが悪いと起こってしまう
 ことも、良くある。(最近はファールと
 しないルールもあるがあまり知らない)

ファールの対処

●ファールをしたら、とにかく交代。
●交代したら手球は自由に置ける。
 できるだけ先球(数字のついたボール)の
 近くに置いてミスのないように。
●ブレイク時のファールは、交代して
 ブレイクのやり直しをしてもいいし、先球
 が散った状態を続けて突いても良い。
 ただし、ヘッドライン内に手球を置いて。
●通常のファールは、手球はフリーの場所に
 置いて突ける。
●ファールをしながらでも入ってしまった先球
 は、上に上げて来ないのが今流だ。